スティール・ボール・ランで登場したサンドマン。
彼もまた強力なキャラクターのひとりとしてカウントして差し支えないことだろう!
今回はバトワンなりに、サンドマンの強さと人物像について考察していきたい!
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サンドマンの強さとスタンド“イン・ア・サイレント・ウェイ”考察!
アメリカの開拓により土地を失ったネイティブ・アメリカンの一族であるサンドマン。
ネイティブアメリカン、インディアンなどと聞くと原住民的な印象を受けるんだけど、サンドマンは“敵から身を守るには敵のことも知らなくちゃいけない”といったところも理解しており、とても先進的な印象を受ける!
先祖から受け継いだ土地を守るためにスティール・ボール・ラン・レースに参加したようだ。
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 サンドマンの外見表現はこんな感じだった!
サンドマンの外見は上記カットみたいな感じ。
馬を使わずに、自分の足だけで優勝を目指す姿は、まさに野生児って感じだよね!
しかも、馬に乗っているメンバーにも劣らないほどの走行性能を誇っており、身体能力の高さはズバぬけているような感じがする!
最終的にはact2に成長したタスクの反撃を受けて敗北、死亡してしまったわけだけど、かっこいいキャラデザだけにちょっとフェイドアウトが悔やまれる!
ちなみに“サンドマン”は白人の聞き間違いであり、正式には彼の名前は“サウンドマン”なんだそうだ。
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スタンド“イン・ア・サイレント・ウェイ”について!
彼のスタンドであるイン・ア・サイレント・ウェイ”は、インディアンのような装飾を纏った人型スタンドだ。
このインディアン風というかアステカ風というか、なんともいえないデザインが独創的でかっこいい!
擬音を具現化して触れた者、あるいは物に、擬音から連想される現象をもたらす効果を持っている!
フェアリーテイルのソリッドスクリプトにちょっと似ている感じかもね!好きだ!
エコーズAct.2と似ているとされるけど、厳密には物理的な破壊をもたらす点で“上位交換”みたいな感じになっている模様。
また、同時に複数の音を出すことが可能といった点でもエコーズAct.2と異なる。
空中に浮いた擬音を盾にしたり、その上に乗るといった芸当もできるので、かなり戦闘向きな能力だね!
だいぶ“マンガ的”な能力ではあるものの、マンガだからこそ出来る表現だと思うし、こういったオリジナリティ溢れる能力を生み出せる世界観は、荒木先生ならではの魅力かもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!