DIOと出会った際に肉の芽を植え付けられ、承太郎の前に立ちふさがったスタンド使い、花京院典明(かきょういんのりあき)。
今回は彼について考察をしつつ、理解を深めていきたい!
一旦は敵として登場した彼だが、枷から外された彼は心強い仲間となってくれた!
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花京院典明(かきょういんのりあき)の強さとスタンド“法皇の緑(ハイエロファントグリーン)”考察!
DIO討伐の為に承太郎の仲間になった花京院典明。
彼は常に冷静で、分析力が高い上に頭の回転も速い、メンバーの中での頭脳担当ポジション。
承太郎やポルナレフのようなタイプとはまた一風違った雰囲気を醸しだしてくれる重要なメンバーともいえる!
彼も今でも多くのファンから愛されているキャラクターなんじゃないかな!多分!!
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 花京院典明(かきょういんのりあき)の外見表現はこんな感じ!
ゲブ神に眼をやられて一度離脱するも、DIOの館直前で復帰。
しかし、直後ののDIOとの直接対決でザ・ワールドに腹をブチ抜かれてしまい、致命傷を負っててしまう。
当然ながらこの時のダメージは深刻であり、それが決定打となって命を落とすことになった。
その際にDIOの能力が“時を止めること”であることを見抜き、チームに大きく貢献してみせたのは流石だ!
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スタンド・法皇の緑(ハイエロファントグリーン)について!
花京院のスタンド名はスタンド・法皇の緑(ハイエロファントグリーン)。
体液を固めて超高速で飛ばす必殺技を持っており、その射程距離は最大100メートルとかなりの長距離攻撃が可能となっている。
近距離でガシガシやりあうキャラが主体となり活躍するジョジョワールドのなかでは少し不遇っちゃ不遇かもしれないけど、遠距離攻撃が得意なキャラはバトワンとしては結構好きかな!
ワンピースとかではウソップのような狙撃手も好きだし、どちらかというとテクニカルな印象があるのが良いのかもしれない!
ちなみにハイエロファントグリーンは、スタンドを糸状にして張り巡らせることで結界を張ることが出来る!
その結界を使用することでセンサーとして活用、相手が認識していない場所からの不意討ちは、使い方次第では活用の幅が無限にあるといっても過言ではないだろう!
さらに、結界は網目状に広く張り巡らせることが出来るため仮に結界を切断されたとしても、本体へのダメージはほとんど皆無。
そういった意味では相手との距離さえ保って闘うことさえ出来れば、原作以上の活躍が出来ていてもおかしくなかったかもしれないね!
DIOにやられて命を落としてしまった花京院。
実力があるキャラクターだっただけに、フェイドアウトが少し残念に思えてしまうかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!