CIAから送り込まれたスパイ、クリムゾン・ヴァイパー。
今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
なんかわかんないけど、微妙にストリートファイターっぽくないキャラのような気がするのはバトワンだけだろうか!
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クリムゾン・ヴァイパーの強さと人物像考察、CIAから送り込まれたスパイ!
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書におけるクリムゾン・ヴァイパーのイラスト描写は以下のような感じ!
赤いリーゼントヘアと、キャットスーツが印象的な女性諜報員…って感じの彼女。
行動は常にビジネスライクであり、義理や人情では動かないタイプなのだという!クレバー!!
外見的にも私情に惑わされない仕事人…って感じの印象が漂っていると思う!
ストⅣアーケードエディション鍛錬の書より引用 クリムゾン・ヴァイパーの外見はこんな感じ!
シャドルーの下部組織である軍事企業S.I.N社の社員として、マヤとなのり活動していた彼女。
彼女は頓挫していた「戦闘補助スーツプロジェクト」を建て直した功労者でもあるのだという!
しかしその実態はCIA(アメリカ中央情報局)から送り込まれたスパイであり、クリムゾン・ヴァイパーという名前もコードネーム的なアレなんだそうだ!
身が身に着けているスーツには各所に改造した武器が仕込まれており、それを使って戦闘する事が出来る面で異質!!
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豊かな体術と隠し武器の併用スタイル!
豊かな体術と隠し武器の併用スタイルが、クリムゾン・ヴァイパーのバトルにおける真骨頂だろう!
隠し武器には電撃を出したり、炎を撒き散らしたりする性質のものが搭載されている模様!
敵にも充分なダメージが通っているようにみえる感じではあるんだけど、自分にダメージはないのかな?なんて心配になってしまう部分もある!
しかしともあれ、その攻撃エフェクトはさすがにド迫力で、彼女の技は使っていて気持ちいいモノが多いいんじゃないかな、わかんないけど!
ただ冒頭で述べた通り、バトワンの感覚では彼女は少しストリートファイターに似つかわしくない…と感じる部分もあったりなかったり。
基本的には格闘技の延長にあるゲーム設定&世界観の中で、ここまでいってしまうと流石に「武器使いすぎ!!」という感覚になってしまうからかもしれない!
これが許されるなら、ソニックブームや波動拳を討つより早く、ピストルでも取り出したほうが…ってなってしまう恐れもあるしね!
まぁ、そのあたりはご愛嬌の部分もあると思うけど、クリムゾン・ヴァイパーが現状そこまで爆発的なヒットキャラになっていないのは、そういった背景があるからなんじゃないだろうか!
ただ、これからストリートファイターシリーズの“顔なじみ”になってくれば、彼女に対する見え方も変わってくると思うけどね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!