スパイファミリーの主人公、ロイド・フォージャー。
今回は彼についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
アーニャもヨルさんもボケ役みたいなとこがあるし、ロイドは貴重なツッコミ担当だね!
【スポンサーリンク】
ロイドの人物像&魅力考察、西国所属の名スパイ!
西国(ウェスタリア)のスゴ腕スパイを努めるロイド。
かなりクールなイケメンではあるんだけど、シナリオが進むにつれて冷徹さが解けていくというか、人間味がにじみ出てくるというか、そういうタイプの魅力があるキャラクターだと思う。
キャラ付けとしては“超スパイ”ではあるんだけど、彼の魅力の本質はその人間性のほうにあ気がしたかな!
それは彼がスパイになった理由「子どもが泣かない世界を作りたい」という願いからも伺えるところ!
スパイファミリーより引用 ロイドのが意見表現はこんな感じ!
スパイとしてのコードネームは「黄昏」であり、本編における目的は「オペレーション〈梟〉(ストリクス)」の遂行。
大筋の目的としては東側の国民統一党党首であるドノバン・デズモンドとの関係構築を行っていく…というものなんだけど、作中では(少なくともシナリオ序盤では)本来の目的よりもヨルさんやアーニャとのドタバタコメディが最大の見どころ。
ひとつ前の世代のヒット漫画であるワンピースやナルトのように“目的を達成するために頑張る”ではなく、スパイファミリーは“寄り道を楽しむ”なニュアンスがあるね!
【スポンサーリンク】
ヨルさんとの結婚シーンがかっこいい!
ロイドにも色々な名シーンがあるんだけど、バトワンが序盤でとくに気に入ってるのは以下のシーン。
ヨルさんの可愛さについてはまた別で触れるとして、以下の結婚シーンは凄まじい名シーンだったと思う。
プロポーズはヨルさんの方から。まるで飲みものを渡すときのように気軽に行われ、ロイドがそれに応じた形。
「ヨルさん、病める時も悲しみの時も、どんな困難が訪れようとも共に助け合おう」
この結婚が戦いの最中に行われたのが感動的だったよね!
BGMもめっちゃ壮大でいいかんじだったしね!(背後で爆発があったのもいい感じだった)
スパイファミリーより引用 ヨルさんとの結婚シーンがかっこいい!
結婚という人生の一大儀式。
ロイドもヨルさんもそれぞれの目的のために結婚したわけなんだけど、なんか“それだけじゃない運命”を感じさせる感動的な結婚シーンだったと思う。
実際に生活の中でロイドとヨルさんは(アーニャが間に入ってることもあって)徐々に距離が近づいてきてる感じがするのもいい感じだよね!!
関係としてはロイドのほうが(スパイなだけあって)やや堅物っぽい感じで、むしろヨルさんのほうがロイドに好意を寄せている印象。
大筋の展開としてはこの仮初の関係がやがて解けて、本当の家族になっていく…みたいな感じなんだと思うけど、それを見守って行きたくなる魅力あふれるキャラクターだと感じたかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!