なかなか可愛いゴリラメン、ドンキーコング。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
当時はあまり魅力を感じなかったドンキーコングだけど、今になるとその凄さがわかる気がする!
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ドンキーコングの強さと人物像考察、なかなか可愛いゴリラメン!
大乱闘スマッシュブラザーズDX・任天堂公式ガイドブックにおけるドンキーコングの表現は以下のような感じ!
ドンキーコングもかなり有名な作品であり、任天堂の黎明期を支えてきた作品だよね!
今となってはスマブラやマリオカートとかにも参戦している感じだし、これからの任天堂シリーズでも活躍が見込める大物だ!
印象的な外見がインパクト大だね!
大乱闘スマッシュブラザーズDX・任天堂公式ガイドブックより引用 ドンキーコングの外見はこんな感じ!
当時、少年のころのバトワンの感覚からすると、ドンキーコングは敵キャラとしては相応しいものの、どっちかというと嫌いなキャラに分類されていた。
というのも、子供心に“ゴリラ=変な顔”みたいな先入観があったからだ!
大人になった今となってはその斬新さに改めて感動してるわけだけど、ここまで計算してキャラクターメイキングしていたといたら…任天堂ヤベェ!!
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ドンキーコングとキングコング!
ちなみにドンキーコングとキングコングは全くの別物。
なんだけど、過去にはキングコングの著作権を侵害したとして、ドンキーコングが訴訟される…みたいな事件もあったみたいだ!
また、それによって「ユニバーサル映画が同訴訟を提起したことは“ドンキーコング”の名誉を毀損した」みたいな感じで反訴。
バトワンとしてはこの辺りにはウトい部分もあるからアレなんだけど、判断は難しいところだよね!
ドンキーコングは日本のキャラであり、とても人気が高いのも事実。
しかし対してキングコングとなんとなーく雰囲気が似ているのもまた事実なんだ。
正直この場面は任天堂サイドの肩を持ちたくなってしまう…というのがバトワンの感覚なんだけど、そうすると今度はよくワイドショーとかでやってる「中国のパクリキャラ問題」とかに反発するのが難しくなってくる気がしなくもない。
どこまでがOKでどこからがNGか…。
こういった芸術的要素を孕んだキャラクター作品とかは、その辺りまで考えていくと袋小路に迷い込んでしまうかのような気分になってしまうね!
ちなみにこの時の裁判では「ドンキーコングとキングコングは全くの別物である」ってことで一件落着したんだってさ!
この判例が後の中国に影響を及ぼしているかどうかは…よくわかんない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!