【スラムダンク】仙道彰(せんどう あきら)の人物像考察、陵南のエースプレイヤー!

陵南のエースプレイヤー、仙道。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

流川もかなりの天才だけど、仙道のテクニックもかなり強烈なものがあったよね!2人の対決は必見だった!

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仙道彰(せんどう あきら)の人物像考察、陵南のエースプレイヤー!

仙道の外見は以下のような感じ。

彼は東京の中学からスカウトされた人物で、かなりバリバリの点取屋だったようだ!

ドリブルもシュートもゲームメイクも、かなり高い水準でバランスが取れている人物で、実質スラムダンクのNo1プレイヤーのひとり(どこを重視するかにもよるけども)だといえると思う!


スラムダンクED「世界が終わるまでは」の時のものより引用 仙道の外見表現はこんな感じだった!

原作ではチーム全体と試合の流れを考慮したプレイスタイルで知られており、高い得点力を活かしながら局面を作っていくことに優れた人物…って感じ。

桜木&流川の2人がかりのダブルチーム・ディフェンスをドリブルで抜き去るなどの活躍をしたり、かなりの存在感を発揮する場面も多かったと思う。

とにかく「逸材」といった印象が強いキャラだったかな!

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仙道と流川を比較して考えていく!

ちなみに仙道は、流川とタイプが似たプレイヤーであると評されるところもある。

しかしともあれバトワンの感覚では、全体的に「流川の上位互換」といった印象が強いかな?

もちろんポイントポイントでは流川のほうが勝ってそうなところもある(オフェンス力や小回りなど)けど、仙道のほうがよりいっそう万能性が高い印象があるかも!

敵として戦った時により厄介なのはどちらか?

キャラの比較方法は色々あるんだけど、仙道と流川を1on1で比較するとやや優劣をつけるのが難しい。

仙道のほうがやや上手だとは思うけど、この2人の実力は拮抗しており、勝ったり負けたり…というのが現実だと思うからだ。

そういう時には「個々を切り分けて考える比較方法」が使えるよね!

たとえば以下の2パターンだとどっちが厄介だろうか?

  • 仙道を敵に回した時
  • 流川を敵に回した時

個々を1対1で考えると優劣がつけにくいけど、こうやって比較してみるとやっぱ仙道のほうが厄介な気がするかな!

オフェンス力、ゲームメイク力など、なんでも出来るバランス力は、存在するだけで相手にプレッシャーを与えられる脅威だと思う!

流川ももちろんかなり強力なんだけど、このように比較してみると「仙道よりはほんの少ーしだけ抑えやすそう」って感じ。

実際にはケースバイケースなんだとは思うから単純比較は難しいけど、客観的に見て現時点では仙道のポテンシャルがやや勝っていると判断するほうが少しだけ理にかなってそうな予感がするかも!

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