もう飽きるほどパロディされてきた「あきらめたらそこで試合終了」という名言を残した名監督、安西先生。
今回は安西先生についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
かなり可愛いカーネルおじさんみたいな監督だけど、実は界隈ではすごい人として扱われている人物だったりする!
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安西先生の人物像考察「あきらめたらそこで試合終了」の名言を残した監督!
安西先生の外見は以下のような感じ。
彼はジャンプ史上に残る名キャラクターで、非常に多くの漫画家・作家に影響を与えた人物でもある!
冒頭でとりあげた安西先生の名言は、繰り返されすぎて飽きられた今となっても引用する人が多く、スラムダンクの枠を越えて様々な人に愛され続けているみたいだ!
スラムダンクED「きらめく時に捕われて」の時のものより引用 安西先生の外見表現はこんな感じだった!
スラムダンクの世界観の中では、ことあるごとに花道に二重あごをタプタプとおちょくられてたりするわけだけど、実はバスケの世界ではめっちゃ有名な監督なんだそう。
花道の成長を内心で応援しつつ、微笑ましく見守ってくれている、頼れる人物…って感じだ!
スポーツマンガではやはりプレイヤーが主役になりがちなところがあるから安西先生は“お飾り”のように見えるところもあるんだけど、要所要所で存在感を発揮していた辺りはさすが!といったところか!!
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安西先生の過去と心境の変化について!
安西先生はかなり優しいことで知られているんだけど、実は昔は「ホワイトヘアードデビル(白髪鬼)」などと呼ばれるほどのスパルタ鬼監督だったみたいだ。
かつての教え子のひとりと意識のすれ違いによってトラブルが起きてしまい、その結果、徐々に今のような性格になってきたのだという。
スラムダンクの世界において安西先生は完全に脇役なんだけれども、彼の若い頃(試合に出てた頃)のエピソードももう少し読んでみたいなぁ〜…なんてたまにい思ったり!
原作終了後の安西監督!
バトワンは原作終了後のスラムダンクについてはあまり詳しくないんだけど、どうやら「医者の指示の下ダイエットに励む描写」が描かれることがあったようだ。
たしかにめっちゃポヨポヨしてたもんね、このまま太っていったらたしかに健康に悪いかも!
まぁまぁともあれ、安西先生に関してはあまり痩せ過ぎちゃっても可愛い部分が減ってしまって少し残念な側面もある。
ダイエットするにしても適度に丸みを残しつつ、可愛い安西先生のままでいてほしい!(謎)
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バトワン世界の歩き方を追記!
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