湘北を支えた姉御肌のマネージャー、彩子さん。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼女もまた晴子さんと同様に、湘北バスケ部には欠かせない存在だったよね!
【スポンサーリンク】
彩子さんの人物像考察、湘北を支えた姉御肌のマネージャー!
彩子さん外見表現は以下のような感じ。
ふっくらとしたクチビルが魅力的な女性…って感じだね!
もし現代ベースで実写化とか考えるなら、女優の石原さとみさんとかに演じてもらいたい系かも!
スラムダンクED「あなただけ見つめてる」の時のものより引用 彩子さんの外見表現はこんな感じだった!
彩子さんは女性でありながら、湘北バスケ部に優しく喝(かつ)を入れる役割を担った人物…といったところだろうか!
あのヤンキー上がりの花道を相手にしても一切物怖じせず、ハリセンでオラオラ気味にバスケを教えていのが今でも印象的に記憶に残っている。
ザ・姉御!といった感じの雰囲気で、湘北バスケ部は彼女の叱咤激励によって支えられてきた部分も少なくないんじゃないだろうか!
ちなみに彼女の名字は作中では明かされていないようで、原作ファンから「名字が気になるよね!」という声がちょいちょい聞こえてくる感じ!
【スポンサーリンク】
いい女ほど謎多きもの?
彩子さんは湘北にとって欠かせない人物。
ただその人物像をよくよく観察していると、ちょっと謎が多いようにも感じてしまうかも?
うーん、良い女は謎を秘めているもの…なんていうけど、そういう感じのアレなのかな?
宮城の恋のお相手として!
ちなみに彩さんは宮城にとって憧れの女性…ということが判明している感じ。(恋愛的な意味で)
彩さん本人は宮城をあまり相手にしていないみたいだけど、さて本心はどうだろうね!
男性目線で見れば、宮城の感覚にはかなり共感できる部分があるんだけど、スラダン女性陣の心理はちょっと考えどころ。
思春期真っ只中であることは男性陣ばかりの問題じゃないしね!
晴子さんは流川に対してキュンキュンしているようだったけど、彩さんからはそういう様子はちょっと見受けられない。
サバサバしているような雰囲気なのが一段と、彼女の心の深い部分を隠しているような気がするかも!
わかんないけど、彩さんは彩さんで案外、宮城の好意に悪い気はしてなかったりして…なーんて。
ちなみに原作を見る限り、彼女がバスケ部マネージャーをしている動機が、バトワンにとってはちょっとまだ腹落ちしてない感じ。
少し時間が出来たらその辺りも細部まで読み返し、もう一度深く考察を入れてみたいかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!