作中スモールフォワードとして活躍した流川楓。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
彼は湘北高校でもかなりの天才キャラ的な感じのポジションで、作中でも数々の活躍を残してくれた!
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流川楓(るかわかえで)の人物像考察、後の名作に影響を与えたクールキャラ?
流川の外見表現は以下のような感じだ立った。
ちなみにこれはEDテーマ、大黒摩季さんの「あなただけ見つめてる」のやつからの引用。
スラダンは本当にOPテーマ&EDテーマ共に良い感じのものが多かったよね!
スラムダンクED「あなただけ見つめてる」の時のものより引用 流川楓の外見表現はこんな感じだった!
で、そんな流川なんだけど、スラムダンク作中では桜木のライバル(というか一方的なライバル意識を受けてた)的なポジションとして活躍。
インターハイ終了後、全日本高校選抜のメンバーに選ばれていたことでも有名。
作中で多くのスーパープレイを披露して、多くの読者を沸かせてくれた。
流川に関してはすでにして、MBAクラスの技術(フィジカルとか他の要素は抜きにして)を持っているとも、ファンの間では囁やかれていたりする!
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後のジャンプ作品に大きく影響を与えたキャラ?
流川に関しては、後のジャンプ作品に大きく影響を与えたキャラとしても有名。
特に原作者は言及してなかったと思うけど、忍者漫画として世界的にヒットしたNARUTOのライバル役「サスケ」に関しては、バトワンの周りの友人は全員口を揃えて「流川のパクリだ!」と口にしていた感じだ!
流川の口癖「どあほう」と、サスケの口癖「ウスラトンカチ」の使うタイミングなどは、まさに示し合わせたかのように近いものがあるため、そういう印象を与えてしまったのかもしれないね…!
バトワンとしては「別の漫画の登場キャラは切り分けて考えたいタイプ」なんだけど、流川とサスケの類似点・共通点を指摘されてしまうと、流石に「ウッ!」と詰まってしまう…というのが正直なところだ。
それくらい、両者の間には(特に後発のサスケに関しては)似通ったポイントが備わっていることは否めないね!
まぁ、どちらにしても、流川の存在感が大きかったことは紛れもない事実。
スラムダンクを読んだことがない人にとっては、サスケの人物像は「初見」なわけだし、そういう考え方もひとつっちゃひとつかな…と、今では自分を納得させている感じかも!
少し話はそれちゃったけど、それほどまでに流川の存在感が当時の漫画界において大きかった…ということなんだろうねきっと!
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