【スラムダンク】神宗一郎（じんそういちろう）の人物像考察、作中屈指の屈指のスリーポイントシューター！

作中屈指の屈指のスリーポイントシューター、神宗一郎（じんそういちろう）。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

スリーポイントに強いのはヤバいよね、彼のスリーポイントは精度も高いし、かなり厄介な相手だと思う！

神宗一郎（じんそういちろう）の人物像考察、作中屈指の屈指のスリーポイントシューター！

神の外見は以下のような感じ。

身長も189cmと高く、元々はセンター志望だった神。

しかし高砂とのポジション争いからシューターに転向、たった1つの武器を努力で磨き上げてきた…といった感じだ！

「1日500本のシューティング練習を毎日欠かさず続けた」というのは有名な話！

スラムダンクED「世界が終わるまでは」の時のものより引用　神宗一郎（じんそういちろう）の外見表現はこんな感じだった！

バトワンの隙な言葉に「的を射抜く矢の一本一本が、. 的を外した100本の矢の成果なんだ」というものがある。

これはロビン・シャーマとかって作家さんの言葉なんだけど、神はこの言葉を地でなぞっているから凄いよね！格好良い！！

どのような才能があったとしても、努力なくして開く花なんてないのと同じように、神の努力には最大限の賞賛を示したいところだ！

しかもスラムダンクを読み返してみると、なんと神がシュートを外した描写はなんと作中でたったの1回しかなかった事に気付いた！

離れたところから放つ3ポイントシュートの精度が高いというのは、ただそれだけで敵にプレッシャーを与えるというもの。

そういった意味では、神は「存在するだけで相手チームを威圧する事が出来る選手」であるといえるだろう！

同じシュータースタイルの三井と比べても、たぶん神のほうが優れたシューターなんだろうなぁ…！（三井はブランクが痛い！）

ちなみに神のセンター挫折〜シューターへの転向〜挫折からの復帰…というシナリオには、かなりの感動シーンが含まれていいることを、ここで思い出しておきたい。

―あいつは内に秘めた闘志と…
きれいなシュートフォームを持っていた

この場面はスラムダンクのお話の中で、かなり感動できた名シーンのひとつだったような気がするかも！

少なくともバトワンは当時このシーンを何回も読み返し、繰り返し感動していた覚えがあるかな！

挫折にへこたれることなく立ち上がり、もう一度頑張った神の姿勢…。

こういう生き様は、バトワンも壁にぶつかった時に思い返したいと強く思いました！！