【スラムダンク】魚住純(うおずみじゅん)の人物像考察、陵南高校のビッグ・ジュン!

陵南高校のセンターとして登場した魚住純(うおずみじゅん)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼はあの赤木よりも身長が高く「県内で一番でかい中学生」とまで呼ばれて入部してきたみたいだ。スゴイ!

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魚住純(うおずみじゅん)の人物像考察、陵南高校のビッグ・ジュン!

魚住の外見は以下のような感じ。

高校一年生の時点で198cm、高校3年生で202cmと、かなりの巨体を誇る人物だった!

しかしながら入学当初は基礎の練習にすらついていけず「ただデカいだけ扱い」をされていた様子。

そこからこれほどまでのプレイヤーに成長したわけだね…苦労人だ!


スラムダンクより引用 魚住の外見表現はこんな感じだった!

こういった経緯から一旦は自信喪失し、退部しようとした事もあった様子。

しかし監督に「大きな体があること=立派な才能だ」と諭されたことで、バスケ人生をつなぐことが出来た。

たしかにそうだ、ボールの扱いがいかに下手でも、練習に練習を重ねれば一定のレベルまでいけるはず。

しかし身長ばかりは先天的なもので“努力ではどうにもならない要素”だったりするんだよね。

「ただデカいだけ」という悪口も実は一周回って「デカいだけ=圧倒的な才能」と解釈することができる…。うーん、このあたりのエピソード好きだ!

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魚住のプレースタイル&存在感について!

そんなこんなの流れの中、魚住の存在は確かに陵南高校における大黒柱的な存在になった。

赤木とのリバウンド合戦とかも、リアルタイムでは本当に手に汗を握りながら読んでいたよね!

当時のバトワンは考察力もクソもなかった(今もまだ怪しいトコあるけど)から「赤木より身長が高い相手なんて不利すぎるー!!」なんて思いながら、ページをめくっていたことを思い出す!

実際にはプレイスタイルも違えばジャンプ力も違ったりするので身長だけで単純比較しようとすること自体がおかしいんだけど、当時はなんとなくそんな感じで読んでいたことをここに告白しておきたい!

「俺は主役じゃなくて良い!」と割り切る強さ!

ちなみに魚住には「俺は主役じゃなくて良い!」と割り切る強さがあると思う。

確かにフリースローとかは下手で、テクニックとかは周りに及ばないかもしれないけど…それでもバトワンは「魚住充分に主役級」だと思ってるんだ。

つまり、これは「主役級の人物が周りを活かすことに徹するとした発言」ってことになってくるわけだね!

単体、主役としても充分な人物が、個を捨て全体を優先するメンタリティを得た時…。そのポテンシャルは何倍にも跳ね上がるような気がするかもしれない!!

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