フォリナー四姉妹の末妹、オリビア・フォリナー。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼女に関してはぶっちゃけ印象がかなり薄いんだけど、肌の露出度が高い人物であることは有名だね!
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オリビア・フォリナーの強さと人物像考察、フォリナー四姉妹の末妹!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによるオリビ・フォリナーのイラスト表現は以下のような感じ!
彼女は水のエレメントを司るバグラム人であり、 父である元・大神官モルーバ・フォリナーとともにフィラーハ教団に所属している人物だ。
実は主人公デニム・パウエルと古い知己であり、額には幼いころにデニムと水辺で遊んでいて付いた傷があることでも有名!
以下イラストでは確認できないのがスコシ残念かも!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 セリア・フォリナーの外見はこんな感じ!
四姉妹の末妹ながら、最も母性的な優しさと強さを備えており、姉たちが教団を離れる中唯一残り、教団の団結に奔走した人物。
どちらかというと過激派であるセリエ・フォリナーや、同じくヴァレリア開放戦線を結成したシスティーナとはまた別のアプローチで、戦乱に立ち向かおうとした人物…って感じだね!
過去の記憶からデニムに本人がバグラム人であることを伝えたり、何かと大切な役割もこなしたキャラ!
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タクティクスオウガの類稀なる伏線設定!!
世の中には色々なゲームがある。
しかし、その中でもタクティクスオウガほど練りに練り込まれたゲームはなかなか少ないだろう!
最近のスマホゲームでいえば“消滅都市”が面白いけど、今からはるか昔のあの時代に、このクオリティが練り込まれていたことを考えると鳥肌すら立つ!
そんなバトワンが名作だと思っている作品は以下のような感じだ!
- タクティクスオウガ
- ヴァルキリープロファイル(1のみ)
- クロノクロス
これらの作品は全て徹底的に練り込まれていることと、勧善懲悪とは断じきれない世界観が美しく残酷。
しかし、ゆえに何年たっても色あせない、強靭な輝きを備えている作品ばかりだと思う!
ファイナルファンタジーやドラゴンクエストも名作揃いだと思うけど、上記の作品群に比べるとわりと“ポップな印象”をう受ける感じかな!
例えるなら、上記の名作は“クラシック音楽のような洗練された良さがある”のに対し、ドラクエやファイナルファンタジーは“誰からも受け入れられる歌謡曲のような柔軟性がある”といった感じ。
この両感覚は双方対局にあると思うし、それぞれの作品がどちらの側面も備えていると思うけどた、タクティクスオウガやヴァルキリープロファイルあたりの作品は特に“深みに比重を置いた作品”のような気がするかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!