元新生ゼノビア王国魔獣軍団団長、風使いカノープス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
バルタンと呼ばれる古代有翼人の末裔ということで、空を飛べるのが特徴だ!
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カノープス・ウォルフの強さと人物像考察、 元新生ゼノビア王国魔獣軍団団長!
タクティクスオウガ公式ガイドブックにおけるカノープス・ウォルフのイラスト表現は以下のような感じ!
彼に関しては最初から最後まで結構頼りになるキャラクターとして活躍してくれた記憶がある!なつかしい!
ちなみに彼の種族であるバルタンは、人間の3倍も長生きするんだってさ!
外見が若いのはそのためなんだね!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 カノープス・ウォルフの外見表現はこんな感じ!
普通、有翼人ときくと天使のような雰囲気を思い浮かべるものだけど、カノープスはちょっと雰囲気が違う。
ハーピーとかともまた違う感じだし、特有の雰囲気を持っているという点で非常に良いよね!
また、翼が生えているくせに「鳥」と呼ばれるのを何よりも嫌う性格も持ち合わせている…といった設定!
デネブからは「カノぷ〜」と呼ばれてからかわれたりと、結構コミカルな一面もあったりなかったりする感じだ!
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カノープスのモデルはインディアン?
これはなんとも言えないところではあるんだけど、カノープスのモデルはインディアンのように感じられる!
長く付けた耳飾りとか、赤茶色の髪の毛&翼とかは、まさにそれっぽい要素が満載だね!
インディアンの歴史をたどると、なかなか壮絶な戦いの歴史が合ったりもするし、カノープスの雰囲気はそういった要素を一部象徴としているのかもしれない!
タクティクスオウガの世界観がそもそもかなり綿密に練り込まれた戦争と侵略の歴史…といった感じだから、インディアンのエピソードが一部暗喩・隠喩されていても何らおかしくないよね、きっと!
デネブとの関係は?
また、タクティクスオウガの世界観は人と人とが繋がっていく人間関係にもドラマがある!
特にカノープスとデネブとの関係とかは、注目してチェックしていきたいところなんじゃないかな!
外見よりもかなり年齢が上でありつつも、古代種で珍しい種族であるカノープスと、それに親しみを示す妖艶な魔女・デネブ。
この2人のやりとりは見れば見るほど奥深く、楽しくなってくる要素で満載だと思う!
願わくばもう少したくさん、2人のやり取りを表現してほしかったかな!
しかしともあれ、何事も「腹八分目」がイチバンとも言うし、少し足りない!と感じるくらいがきっと丁度良いのだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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