額に大きな角を持つ鬼人、ゴブリン。
今回はこのユニットについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
タクティクスオウガのゴブリンは格好良いね!ヤバい!!
【スポンサーリンク】
ゴブリンの強さ考察、額に大きな角を持つ鬼人!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編におけるゴブリンのイラスト表現は以下のような感じ!
このユニットは額に大きなツノを持つ鬼人であり、オウガバトルの際に地上に残ったオウガの末裔とされている!
機動力が高く、ホークマンなみの移動力を持っているのもこのユニットの特徴といえる!
戦士っぽくて格好いいユニットだよね、タクティクスオウガのゴブリンは!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 ゴブリンの表現はこんな感じ!
正直ゴブリンというと、ファイナルファンタジーとかMTGとかの影響で“ショボくて知能の低い雑魚モンスター”といった印象が強い。
しかし、タクティクスオウガにおけるゴブリンはまた一風違う感じだよね!
どちらかというと鬼寄りの風貌をしており、外見的身体能力は人間の上位交換にすら見えるところだ!
ただしソルジャー、アマゾネスと能力成長率が同じということや、特殊能力を持たないことから、人気は結構低いみたい。
説得でしか仲間にならないのもこのユニットの特徴だろう!
【スポンサーリンク】
オウガについてはもう少し知りたかったかもしれない!
ぶっちゃけ、このユニットに関してタクティクスオウガでは、軽く触れられただけ…という範疇に収まってしまっていたように感じる。
バトワンとしてはタクティクスオウガにドハマりしたので、前作のオウガバトルでのオウガの役割とか、そっち方面にももう少し触れてほしかった感じかな!
なので、オウガの末裔とされているゴブリンに関しては、もう少し掘下げてもらえると、より一層のめり込むことが出来たかも知れない…といった印象。
しかしながら、あくまで本作は本作として独立して考え、多くの謎を残していくスタイルもまた、芸術作品としてのゲーム表現と考えるならば納得できるところだ!
オウガについての謎が、他の作品への興味を呼ぶこともあると思うし!
オウガバトル続編がニンテンドー64で発売されたのが残念だった…って話!
オウガバトルシリーズでいうならば、タクティクスオウガの続編がオウガバトル64であり、NINTENDO64で発売されたことはマイナス要素だったと思う。
当時から「続編が出たら新聞配達してでもぜひプレイしたい!」と思ってはいたんだけど、媒体が変わってしまったことによって、当時のバトワンに少年とって完全に手が出ない作品となってしまった…。
ソフトだけならまだしも、ハードまで買うほどの余裕は無かったんだよね…。
これが当時のバトワンがオウガバトルから離れてしまった最大の要因だし、同じような感じのプレイヤーは多いんじゃないかなきっと!
色々事情はあったと思うけど、もしこれがプレイステーション系で出ていたとしたら…今頃オウガバトルシリーズはFFやドラクエに並ぶポジションを担うことになっていたかもしれない!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!