フォリナー4姉妹の次女、シェリー・フォリナー。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
大地のエレメントを司るキャラクターであり、非常に高い魔術の腕前をもつセイレーンだ!
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シェリー・フォリナーの強さと人物像考察、非常に高い魔術の腕前をもつセイレーン!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによるシェリー・フォリナーのイラスト表現は以下のような感じ。
彼女は父である元・大神官、モルーバ・フォリナーと共にフィラーハ教団に属していた人物だ。
母の死をきっかけとして、バグラム軍に投降することとなる!
四姉妹の中では最もおしとやかな印象があるかな?
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 セリエ・フォリナーの外見はこんな感じ!
彼女は優秀な魔術師として、禁呪捜索任務に従事していた人物。
デニムたちの攻撃によってもモルーバの拉致に失敗してしまい、その後いったんは行方不明となる。
ただ、その後豪雨の日にバルマムッサの町にいくと逃亡中の姿を発見でき、そのまま仲間にすることが可能だ!
なかなか条件がマニアックで「知らないと仲間にしにくい」キャラだと思うけど、仲間になった時はちょっとした達成感がある人物かも。
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フォリナー四姉妹について今思うこと!
フォリナー四姉妹を忘れているタクティクスオウガファンは少ないとも思うけど、かなり昔のゲームなだけあって記憶がおぼろげになっている人もいるかも。
フォリナー四姉妹は以下の4人だ!
- 炎のセリエ…セリエ・フォリナー
- 大地のシェリー…シェリー・フォリナー
- 風のシスティーナ…システィーナ・フォリナー
- 水のオリビア…オリビア・フォリナー
最も存在感が強いのがセリエ&システィーナ、その次がシェリー…といったところだろうか!
システィーナは人物そのものに絡むドラマ性が印象的なキャラクターであり、セリエは目を覆うような悲惨な運命を辿ったことで有名な人物。
対してシェリーは禁呪探索という少しパッとしない役割を担った人物でもある!
そして最もピンとこないのが四女のオリビア。
オリビアは最も母性的な優しさと強さを備えている…とされているけど、ゆえに他のメンバーほど存在感のアピールが少ないように思える感じかな!
それぞれの性格が見事に散っていることもあって印象的なフォリナー四姉妹。
そのそれぞれが優秀な魔法能力を持っていることもあって、かなり愛用していた人も多いキャラクターたちだ!
ちなみにバトワンはセリエ・フォリナーが好きだったんだけど、あまりにあまりな運命だったので、最終的にはエンジェルナイトに転生させてあげた記憶がある!懐かしいなぁ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!