タクティクスオウガ世界における剣の達人、ソードマスター。
今回はこのユニットについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ソードマスターといえばやっぱり、剣聖ハボリムが有名だよね!
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ソードマスターの強さとユニット性能考察、侍風の格好をした剣の達人!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによるソードマスターのイラスト表現は以下のような感じ!
とにもかくにも格好いいユニットで、誰もを夢中にしてしまう魅力を持っている感じだと思う!
片手用武器を両手に装備することで二刀流となり、戦闘力がアップすることが大きな特徴だ!
大好きなハボリム先生がこの職業だったことで有名!いかにも剣聖って感じのデザインだね!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 ソードマスターの外見表現はこんな感じ!
これだけでも相当に強力なのにも関わらず、さらに魔法まで行使が可能。
まさに至れりつくせりの協力ユニット…といった感じだね!
ただし、見た目の通り防御力が低いことも相まって、直接攻撃では反撃のリスクが怖いところだ!
どうやってこのマイナスポイントをケアしていくのかが、ソードマスターを活用する時のポイントになってくるだろうね!
しかしともあれ剣聖ハボリム様ほどのお人となれば、そんなデメリットも不要…という感じになってくる!
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ハボリムの強力な戦闘スキル&ペトロクラウドの猛威!
タクティクスオウガの世界でソードマスターといえば、誰しもが剣聖ハボリムを思い返すことだろう!
彼はまさにソードマスターの代名詞となっており、その辺で説得した兵士をソードマスターにクラスチェンジしたものと比較して圧倒的な性能を誇っていることで有名だ!
また、彼は盲目であることも相まって、スペシャル攻撃である「邪眼」が無効となる特性まで持っている!
総合的に彼が愛されるキャラクターなのは、これらの点が大きく影響しているんだろうね!
ちなみに意外と見落とされているのは、剣聖ハボリムの出自について。
剣聖…なんて肩書がついているから特に印象がもつれがちなんだけど、実は彼は暗黒騎士バールゼフォンの弟でもあることが作中で確定している!
ハボリムが盲目なのは、バールゼフォンが暗黒騎士団に寝返りヴォグラスを殺害した際のエピソードにまで遡る。
兄・バールゼフォンの罪を着せられたハボリムはそのまま目を潰され島流しにされる…という、悲惨な運命を辿ることに…。
しかしながら、最終的にはしっかりと本編に復帰し見事役割を果たした辺り、彼の傑物っぷりが伺えるというものだろう!
ソードマスターの代名詞として存在感を放ったハボリム・ヴァンダム。
バトワンはきっと彼の名を生涯忘れることはないと思う!たぶん!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!