回復魔法と攻撃魔法の両方を行使する事が出来るプリースト。
今回はこのユニットについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
リザレクションを使える唯一の凡庸クラスなので、そっちが有用で印象が強いかも…!
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プリーストの強さとユニット性能考察、回復魔法と攻撃魔法の両方を行使する僧侶!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによるプリーストのイラスト表現は以下のような感じ!
死者の魂を呼び戻し肉体を復活させる魔法、リザレクションを使える唯一のクラスである印象が最も強く、それ以外の印象がほぼ失われているのがこのクラスの特徴かも!
何はともあれ、クレリックのようにヒーリングプラスを使えないのが痛すぎる…って感じかもしれない!
外見的にはクレリックと大差ない印象のほうが強いかもね!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 プリーストの外見表現はこんな感じ!
また、一応は神聖系の攻撃魔法を使うことも出来るんだけど、そっちの有用性も低い。
最終的には結局のところクリアランス・リザレクション・ヒーリングオールの3点セットを装備するのがベターなので、立ち回りとしては「リザレクションが使えるけどヒーリングプラスが使えないクレリック」といった感じになってくるんだろうね!
しかしともあれ、死なないように立ち回るのが大前提なので、存在価値は疑問!
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カチュア専用クラスであるハイプリーストについて!
ちなみに、カチュア専用クラスとして有名なハイプリースト。
聖なる神フィラーハとイシュタルの加護を受けている僧侶だ!
ヒーリングをさせておくだけのユニット…といった感じで、上記のプリーストとはあんまり変わらない感じ。
ただし、パラメータの成長率はプリンセスと同じ設定になっていることが判明している!
また、回復はデニムを優先するように設定されているようで、ここにもある意味での“ブラコンっぽさ”がしっかり表現されている感じだね!
シナリオ上での会話でも兄弟愛がすっごい強い感じで描かれているけど、戦闘フィールドでもそういう側面を反映させるなんて本当に芸が細かい!!
今振り返ってもタクティクスオウガはすごい!
タクティクスオウガが最初に発売されたのは1995年ってことで、今人比較するとおよそ20年も昔のこと。
そんなはるか昔の時代に作られたゲームなのに、現代の視点で振り返っても全く見劣りしないレベルの設定の深さ!
現代のゲームは派手な演出とガチャの連発で盛り上がっている印象がある(ゲームによっては自動プレイなどという謎の機能も!)けど、時にはこういう古き良きゲームにもスポットライトを当ててみたいものだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!