人の姿を模した魔界の住人、ベルゼビュート。
今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
おそらくは蝿山の王・ベルゼブブから引用されてきているんだろうきっと!
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ベルゼビュートの強さと人物像考察、人の姿を模した魔界の住人!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編におけるベルゼビュートのイラスト表現は以下のような感じ!
ゲームではちょっと男っぽいグラフィックをしているけど、イラスト表現を確認すれば彼女の美しさがわかるね!
作中においては“死者の宮殿”にて登場した魔女…という位置付けだ!
ファー付きの服がめっちゃ格好良くて良いね!!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 ベルゼビュートの外見表現はこんな感じ!
外見としては若い女のように見えるけど、そのクラスはデーモン。
リメイク版である「運命の輪」では、ウィッチクイーンと変更されていたことでも有名だ!
死者の宮殿では地下50階で、アンデッドを配下にデニム達に立ち塞がった人物。
彼女はなぜかデニム達のことを知っていたわけだけど、これにも何か理由があるのかもね!
ちなみに彼女は闇の禁呪「デッドスクリーム」を保有していることも、一応ここに補足しておきたいところだ!
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死者の宮殿に広がるロマン!
タクティクスオウガファンには伝わると思うんだけど、死者の宮殿に広がるロマンには、ちょっと口では例えきれないものがあると思う!
冷めた目で見てしまえば「そんな無意味で長いダンジョンを永遠とこなして誰が得するんだ…」みたいな感触になるかもしれないけど、いざやり始めてしまったら止まらないんだよね!
基本的には延々と似たようなダンジョンを下へ下へと攻略していくだけ…って感じなんだけど、それ“ゆえに”、時折起こるイベントには胸が踊ってしまう…という側面があると思うんだ!
- ラドラムとの出会い・救出
- ヴェパールダブランとの戦い
- ベルゼビュートとの戦い
といった具合に、死者の宮殿の奥のほうにいるキャラクターたちに「会いに行く」みたいな感覚でプレイできるのが、このダンジョンの良いところだと思う!
また、スナップドラゴンのような超絶強力な魔法も手に入るため、ネクロマンシー&リーンカーネイトの組合せと組合せて、最強の武器を作るのにも一役買ってくれることだろう!
死者の宮殿をある程度攻略してしまった後は、その後のストーリーがもはや作業になってしまうほどの成長を遂げてしまっているはず…。
そう考えると賛否は正直ハッキリしないところではあるけれど、このダンジョンに壮絶なロマンが秘められていることは、きっと間違いないはずだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!