パラディンに次ぐ聖騎士位、ホワイトナイトの称号を持つミルディン・ウォルホーン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼はダルムードの都市、コンシュ出身のゼノビア人だ!
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ミルディン・ウォルホーンの強さと人物像考察、パラディンに次ぐホワイトナイト!
タクティクスオウガ公式ガイドブックにおけるミルディン・のイラスト表現は以下のような感じ!
団長であるランスロット・ハミルトンに従ってゼノビアから追放された人物。
厳密には「それを装って“聖剣ブリュンヒルド”を奪還する任を与えられた人物」って感じ!
つまり、相当に信頼が厚い男…ってことだね!さすが!
外見的にも男臭いギルダスとバランスが取れていると思う!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 ミルディン・の外見表現はこんな感じ!
物静かというか、とても無口な優男、ミルディン。
このあたりは酒・女好きであるギルダスと対になって描かれている感じであり、バランスがとれているね!
しかしともあれ、バーニシア城でのバルバスとの掛け合いを見る限り、意外に毒舌だとういうことも判明している感じだ!
どこからどうみても超絶イケメンなミルディンだけど、まさか毒舌だったとは…ちょっと意外だね!
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バクラム軍の侵攻作戦に巻き込まれた人物!
また彼に関しては、古都ライムにおけるバクラム軍の侵攻作戦に巻き込まれ、捕虜となってしまった人物の一人。
この時の悲劇は特に印象的だったよね!
ランスロット・ハミルトンもこの時に捕虜にされてしまい、大陸の秘薬とやらで精神衰弱・廃人化に追い込まれてしまったし。
以後、ウォーレン、ギルダスらとともに逃げ出す流れとなるけど、ルートによってはギルダスも死亡してしまう流れとなる。
そういった意味では、ミルディンは派遣された聖騎士の中で唯一最後の生き残り…といった感じの立ち位置になるわけだね!
尊敬すべきランスロット・ハミルトンは廃人と化し、女好き&酒好きではあるものの、頼れる相棒であったギルダスも失った。
ミルディンが今回の一件で経験したことは、実に残酷で彼の心を苦しめたことだろう!!
しかしともあれ、ホワイトナイトであったミルディンは、おそらくあのあとランスロットのパラディンの地位を次いでパラディン位に就任する流れとなったはず。
その先の歴史では、ミルディンこそがまるでシンボルのように「カッコいい聖騎士様!」と憧れられる存在になるんだろうけど、その背後にランスロットやギルダスの悲劇があったことは誰も知らない。
ミルディンの生き様を見ていると、なんとなくそんなシナリオが脳裏に浮かんでしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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