オールラウンドな魔法戦士、ヴァルキリー。
今回はこのユニットについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ヴァルキリーは良い感じなんだけど、このゲームではあまり評判が良くないみたい!
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ヴァルキリーの強さとユニット性能考察、オールラウンドな魔法戦士!
タクティクスオウガ公式ガイドブックによるヴァルキリーのイラスト表現は以下のような感じ!
ヴァルキリーは肉弾戦にしても魔法にしても、一定の水準で使いこなすことが出来るクラス。
特に有名なキャラクターとしては、フォリナー四姉妹の長女・セリエ・フォリナーだろうか!
外見は格好良いんだけどね、どこか器用貧乏なところがある印象!
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 ヴァルキリーの外見表現はこんな感じ!
ヴァルキリーはオールラウンドに力を発揮できる戦士ではあるものの、全体的に中途半端。
ナイトに比べては肉弾戦で打たれ弱く、魔法にしても他のユニットに及ばない感じ。
水中に入れるメリットはあるけど、なんとも言えない使いにくさがあるのは事実だ!
見た目は美しく名前も格好良いからきらじゃないんだけど、使うためには愛を持って使うのがベストな選択肢なんだろうね!
縛りプレイとかをする時はちょうどいいかも!
ネクロリンカ法を使ってヴァルキリーで無双するのも楽しいかもしれない!
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ヴァルキリーといえばやっぱり!!
ちなみにバトワンがヴァルキリーが好きなのには、ヴァルキリープロファイルにハマっていた時期が長かったことも影響している。
タイミング的にはタクティクスオウガより後なんだけど、このゲームは本当に面白かった!
今でも名作として語り継がれている作品であり、多くのファンを擁する伝説的ゲームだと思う!
Twitter及びヴァルキリープロファイルより引用 レナス・ヴァルキュリアの外見はこんな感じ、かっこ良すぎる
ヴァルキリープロファイルのレナス・ヴァルキュリアと、タクティクスオウガのヴァルキリーには全くといって共通点は無いと思う。
しかしヴァルキリープロファイルの登場によって、この“ヴァルキリー”という響きに一定の美しさが与えられたのは面白いところだと思う!
今再びタクティクスオウガをプレイし直すなら“愛を持ってヴァルキリーを使える気がする”と感じるのはバトワンだけではないはずだ!
当時はまだ幼く理解できなかった数々のイベントの“本当の意味”を理解するのも今なら可能だろうし、そういった意味でもタクティクスオウガは再プレイしてみたくなってしまう作品だね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!