禿げ上がったビーストテイマー、ガンプ・バックスタイン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
SFCではビーストマスターだったんだけどね、撤廃されてしまったね!残念!
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ガンプの強さと人物像考察、禿げ上がったビーストテイマー!
タクティクスオウガ公式ガイドブックにおけるガンプ・バックスタインのイラスト表現は以下のような感じ!
彼はガルガスタン軍の魔獣使いとして有名なキャラクターだ。
周りの人間には非常に野卑な言動をとるが、唯一魔獣だけには心を許している…という、なんとも浮世離れした人物。
まさにビーストマスターらしい、人間嫌いな仙人っぽさが漂ってる感じだね!
当時は全然使わなかったけど、今こうやって見てみるとなかなか格好良いかも?
タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 ガンプ・バックスタインの外見はこんな感じ!
とはいえ当時は彼に全く興味が無かったことが災いして、彼に関しては本当に何の思い入れもない。無。
本人の戦闘能力はあまり期待できないから頼りにならないし、ドラゴンや魔獣を仲間にいれたい…と感じることもない。
ガンプがつれているグリフォン、オブダJr&ベルダJrに関しても通常のグリフォンって感じだし…どう扱えばいいか難しいキャラだ!
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ビーストテイマーの存在価値!
タクティクスオウガに関するビーストテイマーの存在価値はかなり微妙。
出撃メンバーに編成したいというこれといった魅力もないし、そもそもドラゴンや魔獣がそこまで頼りにならない印象を受ける。
敵として登場した場合はそれなりに意味があるんだろうけど、味方キャラとして考えたら全体的なバリエーションに彩りを与える…くらいの役割しかなさそうだ!
存在価値事態がかなり薄いキャラではあるんだけど、結果的には周囲の“引き立て役”としては貢献得きる感じだろう!
ちなみにタクティクスオウガ・運命の輪では、ドラゴン系や魔獣系ユニットの性能自体が大幅に強化されている様子。
よって、テイマー系ユニットが側にいようといまいと大してプラスにならない…という更なる残念な仕打ち設けているようだ!
ただでさえ存在価値が薄かったビーストテイマーなのに、これにてほぼ完全に存在価値はゼロになってしまたね!
ヤキトリ入手要因…なんて言われてるのもまた、これらの事情を考慮すれば納得できてしまうところだ!
しかしともあれ、あくまでタクティクスオウガは全体のストーリーを楽しむゲームだと思うし、1つくらいこういう“捨て職業”があってもいいんじゃないかな!
ビーストテイマーについて語るのは、シリーズファンにとってもひとつのネタになっているみたいだし!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!