【タクティクスオウガ】暗黒騎士アンドラスの強さと人物像考察、ニーマラン出身のテンプルコマンド!

ニーマラン出身のテンプルコマンド、暗黒騎士アンドラス。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼はかつて隆盛を極めたニルダム王家の末子であり、黒人っぽい雰囲気が印象的な人物だ!

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暗黒騎士アンドラスの強さと人物像考察、ニーマラン出身のテンプルコマンド!

タクティクスオウガ公式ガイドブックにて描かれたアンドラスのイラスト表現は以下のような感じ!

彼の家系もなんだかんだ色々あった家系のようで、ローディスに組み込まれる以前はボルマウカ人であっただそう。

アンドラス自身は剣術よりも、鍛え上げられた自らの肉体を武器にしての肉弾戦を好むタイプなのだそうだ!

タックルとか強そう!!


タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 アンドラス・ガフラヌの外見表現はこんな感じ!

彼自身は肉弾戦を好むタイプであるとはいえ、警戒と分析を怠らない戦略家の側面も持っている人物。

脳筋かと思ったら非常にクレバーな側面も持ち合わせており、敵に回すと厄介な人物であることは間違いないだろう!

最終的にはデニム達との戦いで敗北するものの、団結の大切さをデニムに伝え息絶えた点で“悪いやつじゃないけど戦争によって敵となってしまった感のある人物”として記憶に焼き付いている!

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ロスローリアンのテンプルコマンドとして!

彼はローディス教国からヴァレリア島にやってきた暗黒騎士団ロスローリアンに所属する7人の上級騎士爵、テンプルコマンドの一人。

得意武器は爪(トゥルエノ)であり、必殺技としてサンダーブレイドとう技を用いる!

彼のバックグラウンドは相当に複雑なんだけど、それを知れば彼が悪い人物ではないことが理解できるはずだ!

まずそもそも、彼は自国を滅亡に追いやったローディスに対し深い憎しみを抱いておりながら、ロスローリアンに身を置いている。

そこには実は“ある盟約”が影響しているのだそうだ!

なんでも「ローディスに力を貸せば自国に残った民には手を出さない」という盟約を交わし、自ら人質となっている…のだそう!

ローディスが必ずしも約束を守ってくれるとは限らないけど、少なくともこれはローディスがアンドラスを高く評価していることがわかるエピソードだといえるだろう!

また同時に、仮に相手が憎むべき敵であったとしても、自国のためにならば自分の身を道具にすることも出来る、アンドラスの精神的な強さを物語っているといえると思う!

もし戦争のようばバックグラウンドさえなければデニム達と矛を交えることもなかっただろうけど、彼が暗黒騎士団として残虐な行為に手を貸すことにもならなかったわけで…。

まさにこのあたりは運命のいたずらという言葉がピッタリなシチュエーションとしか言いようがない!!

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