ウォルスタ人の指導者であり元アルモリカ城城主、レオナール・レシ・リモン
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
パラディン・ホワイトナイトほどのインパクトはないんだけど、頼りになる人物だよね彼は!
【スポンサーリンク】
騎士レオナールの強さと人物像考察、ウォルスタ人の指導者であり元アルモリカ城城主!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編におけるレオナールのイラスト表現は以下のような感じ!
彼はアルモリカ騎士団団長を務めるロンウェー公爵の片腕となる人物だ!
ガルガスタンとの戦いは物量の差もあり無念の敗北となってしまったものの、レオナールの信念を強くもって振る舞う騎士道な姿勢はなかなかにシブく光るものがある!
圧倒的は派手さはないものの、デニムの理解者として重要な役割を果たした人物だ!
味方ユニットとして結構よく使ったような覚えがある!懐かしいなぁ!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 レオナールの外見表現はこんな感じ!
また、レオナールに関しては戦略的な視点からときに冷酷な判断も下すことのできる男としても有名。
常にウォルスタ人全体の未来を考えているところも非常に優秀だし、下手したら(下手をしなくても?)ロンウェー公爵よりも優秀な人物だったりするのかもしれない!
【スポンサーリンク】
デニムの最大の理解者として!
レオナールの振る舞いを見ていると、基本的には直情型の三枚目…といった雰囲気の人物。
そういったメイン人格の中に冷静さを兼ね備えた、知勇兼備の武人…といたところだろうか!
聖騎士ランスロットが行方不明になって以降は特にデニムをそばで支え続けた人物であり、レオナールがいなかったらシナリオはどう転んでいたかわからない!
ただ、場合によっては有利な戦況から自身の油断によって大敗・捕虜になってしまう…といった場面も見受けられたり、一軍の将としては他の主要キャラと比較して「ん?」ってなる部分があるのもまた事実だ!
しかしともあれ、そういった部分も含めてレオナールという男の魅力…ということになってくるのだろう!
また、特に意識したいのは、物語中のルート分岐に最も関わる人物であるということ。
レオナールは、デニムの歩むべき未来が決定される重要な選択を迫る役割を担っていることが多い!
そういった意味では作品において最も影響力の強い人物の一人が彼…ということになってくるんだろうね!
少なくともデニムの運命に対しては、絶大な影響力を持っていることは疑いの余地が無いと思う!
ちなみにC・Lルートではデニムたちとの戦闘で死亡し、死体をニバスの実験に利用される…という末路をただ負っててしまうケースもある。
Nルートでも彼の運命には死が付きまとっている感じだし、彼自身は不遇な最後を遂げた人物…って感じだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!