ダイの大冒険ワールドでも屈指の実力者、ハドラー。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深め得ていきたいと思うよ!
彼はかつて勇者アバンにアバンストラッシュと無刀陣により倒されたものの、大魔王バーンに復活させられた人物だ!
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魔軍司令ハドラーの強さと人物像考察、かつて地上を征服しようとした魔族!
魔軍司令ハドラーの外見は以下のような感じ。
どことなくクロノトリガーの魔王と雰囲気が似ているような気がするかな?
戦闘面ではベキラゴン・イオナズンといった強力な呪文を保有しており、魔軍司令の名は伊達じゃないことを知らしめてくれる!
ダイの大冒険より引用 魔軍司令ハドラーの外見表現はこんな感じだった!
彼に関してはいかにも「ザ・魔王」といった感じの性格をしており、人間の対角線上に存在する考え方を持っている印象。
またハドラーは禁呪によって氷炎将軍フレイザードを生み出すなど、戦闘面以外でも有能な点が光るかも。
フレイザードに関してはまた別のページで触れていくけど、あれほどの実力者を自らの魔力で生み出してしまえるなんて…
すごいね!!
色んな意味でダイたちにとって因縁の相手でもあり、かなり存在感があったキャラのひとりだといえるだろう!
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魔軍司令ハドラーの戦闘スタイル!
魔軍司令ハドラーの実力はかなりのもの。
バトワンとしては記憶に薄いんだけど、武器は使わず素手で武闘家のような戦い方をし、ドラゴンを一発で殴り倒してしまうほどのパワーを秘めているようだ!
作中においては勇者アバンとの戦いが有名で、この時のエピソードは作中全体に影を落としていると思う。
また、魔軍司令としてバーンに復活させられてからのアバンとの勝負は相当なものだったと思う。
アバンによるメガンテを受けた際には高笑いし、アストロンが解けていないダイ達に時間差のメラゾーマを使って焼き払おうとするなど、かなり魔王らしい冷酷さ&強力さを発揮する場面も。
またヒュンケルと戦った際にはグランドクルスを、自分の部下たちを盾にすることで軽減するなど、その倫理観は人間のソレとはかけ離れたものを持っているといえるかもしれない!
呪文としてはメラゾーマ、イオナズン、ベギラゴンの3系統を使いこなす実力を持っており、武器としては爪や鞭を使用して戦うケースも少なくなかったようだ。
優しさや思いやりといった感情からかけ離れた考え方、理念を持つ魔軍司令ハドラー。
彼の存在感は、以降もダイの大冒険ファンの読者の胸に永遠と輝き続けていくことだろう…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!