今回のチェンソーマンですっごい面白かったパワーちゃん。
以下、彼女の動きについてバトワンなりの感想と思ったことなどを示していきたいと思うよ!
デンジすらも「はあ?!」とビビるほどの破天荒ぶり。さすはパワーww
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「ワシの名はパワー!」爽快なアホっぷりで好きすぎる件!
エレベーターの扉が開き、ゾンビの群れを前にして。
「大きな声出すなよ…」というデンジの頼みを全く聞かずに打ち込んだのがこの「ワシの名はパワー!!」だねw
やる気満々、声もMAX。このシーンは声出して笑ったw
チェンソーマン36話より引用 このシーンは声出して笑ったwさすがだわw
パワーは女の子の外見をしているものの、めちゃくちゃ豪快・豪放なキャラクター。
外見的にはそこまで強くこだわった表現をしていないのに、内面でしっかり魅了してくれるのはチェンソーマンの最大の特徴のひとつだよね〜!
これは一切の小細工なくして、キャラクターの人物像にしっかりトランスしているからこそ表現出来ることだと思う!
少し脱線しちゃったけど、こういう部分がチェンソーマンの好きなところだったりする!
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荒ぶり激しく戦うパワーの様子!
そして今回はパワーが本気で戦っているシーンも描かれることに。
先生とのバトルでは知性を使って戦うスタイルを磨いたようだったけど、今回はゾンビの群れを相手に単独で無双していたのがいい感じだね〜!
本来のパワーの強さはきっとこういう部分にあるんだろう!
知性を使って戦うことでパワーの戦略的価値は高まっているんだと思うけど、生来の気質としてはこうやって思うがままに武器をぶん回すほうが好きなタイプなんだろうねw
戦っているシーンもめちゃくちゃ楽しそうにしていたし、こういう部分もキャラが立っていて好きw
チェンソーマン36話より引用 荒ぶり激しく戦うパワーの様子!
今回の36話ではデンジvsサムライソードもとても興味深かったと思う。
しかし本当の見どころはやはり、パワーちゃんの奮闘ぶりであったといえるだろう!
前回のエピソードではアキ&コベニちゃんが人物的な魅力を発揮していたし、チェンソーマンは現在のジャンプでもトップクラスに“キャラに魂が宿っている作品”のように思えるかな!
ジャンプは少年誌ということもあって、ここ最近は特に外見的特徴や口グセなどによるわかりやすいキャラ付けが重用されているようにも思う。
しかしそれだけではやはり“深み”といった部分で物足りないし、読解力の高い読者から順に本誌離れを起こしてしまうだろう。
そういった面を踏まえると、チェンソーマンは現在のジャンプにとって、すでに最も重要な役割を担った作品のひとつに成長したと断言しても、きっと過言ではないかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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