【チェンソーマン】ゲロを食った主人公デンジ、凄すぎるわこの作者w

バトワンは藤本タツキ先生の虜だ。

今回のチェンソーマン21話では、デンジが姫野さんによってゲロを食わされてしまう…という衝撃展開。

どういう脳内構造だとこういう発想が出来るんだ、凄すぎる!!

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ゲロを食った主人公デンジ、凄すぎるわこの作者w

少年漫画史上、初めてゲロを食った主人公デンジ。

以下のカットはかなり衝撃的な描写で、全ての読者を驚愕させたに違いない!

しかもゲロをすっごいリアルに描いてるしね、やばいわこれ!!


チェンソーマン21話より引用 ゲロをすっごいリアルに描いてるしね、やばいわこれ!!

これまでのジャンプの常識を次々に覆していく藤本タツキ先生。

ジャンプでやるからこそバズりまくるし、読者の幅が広くなっていることも間違いないと思う。

チェンソーマンの最新話が読みたいからジャンプを買ってる…って人も、今となっては少なくないんじゃないかな?

作風としてはやや青年向け寄りだけど、今は少年でもそういう情報を得られる時代。

また、ワンピースのようなロングセラーの作品が存在する中で、青年読者の読者離れを防ぐのは大切なことだ。

そういった意味ではチェンソーマンは、めちゃくちゃジャンプに貢献している作品だといえるだろうね!

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女性キャラの色気が凄まじい!

チェンソーマンの描写で凄いのは、女性キャラの色気が凄まじいということ。

以下のカットとかでもそいうだけど、特に露出がすごいというわけではないんだ。

露出の多さとかだと幽奈さんのほうが何倍も上だし、可愛さならば僕勉とかのほうが上。

ただ、これらの作品はチェンソーマンに比べるとすっごい(キャラクター性が)ファンタジーなんだよね。

「確かに可愛いけど、実際にはそんな女いねーよ」といった感じ。

でも、チェンソーマン姫野先輩とかはすっごい生々しい表現なんだ。

ゲロを口移しで食わせてくるのはアレだけど、ベッドシーンとかに関しては実際“ある場面”だと思う!!


チェンソーマン21話より引用 女性キャラの色気が凄まじい!

マキマさんと胸の一件もそうだったけど、ただただ生生しさを追求した作品、チェンソーマン。

悪魔というファンタジー要素もりもりの作品なのにも関わらず、ここまでぶっ飛んだ人気を獲得しているのはおそらく、そういうリアリティ表現がすごいからなんじゃないかな〜!

WCI編のワンピースもそうだったけど、キャラクターがリアル世界と同じレベルの思考水準で動く作品は、感情移入しやすくて面白いと思うしね!

2019年はバトワンの中で今のとこ、ワンピースよりチェンソーマンのほうが勢いあると思うよ!

これからの藤本先生の飛躍に期待が高まる!!

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