かなり特殊な存在であるデンジとパワー。
今回はこの2名について判明した少しの事実についてまとめつつ、バトワンなりに考察を入れてみたい!
半分人間・半分悪魔、特別すぎる2人の存在について考えていこう!
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デンジとパワーの秘密、存在としての特徴が少し判明!
人間がベースで悪魔に寄ったデンジと、悪魔がベースで人間に寄った雰囲気のパワー。
30話ではこの2人の特徴が判明することになった。
まずは以下のカット、2人は「人間と構造が同じなので、首の骨を折れば動けなくなる!」とのこと!
チェンソーマン30話より引用 人間と構造が同じなので、首の骨を折れば動けなくなる!
藤本先生のことだから、単純に「首の骨だけが弱点」ってことではないと思うけど、少なくとも今後、首への攻撃には注意を払っていかないといけない感じだね!
また“筋肉と骨の仕組みは人間と同じ”ってことなので、神経反射とかも戦いに織り込まれてくるかも?(肘打ったときにジーンとなるアレみたいな?)
あとはそうだね、関節や靭帯に対するダメージも、ちゃんと通りそうな印象があるかな?
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回復の鍵は血液なんだそう!
で、2人の回復の鍵は血液なんだそう。
血の臭いに強く反応するパワーちゃんがちょっと可愛いかなw
こうやって折られた首へのダメージは、血を飲むことで回復できるんだそうだ。
今後は「回復に必要な血の量」とかにも注目する必要が出てくる感じかな?
チェンソーマン30話より引用 回復の鍵は血液なんだそう!
また、ここで取り上げられたのはあくまで“人間の血液”の話なんだけど、にデンジ関しては「永遠の悪魔」との戦いの中で、悪魔の血を飲んでも回復出来るっぽいことが判明している。
○【チェンソーマン】永久機関とプールの例え、デンジの狂気が際立つ展開!
そう考えると、不死身のデンジと半分不死身のパワーの2人であれば、血を与え合うことで無限回復が出来る…みたいなコンボもありえるかもしれないね!
また、パワーは“血の悪魔”でもあるので、デンジの回復役にはもってこいの特性を備えているともいえると思う。
いずれにしても、今回の30話では彼ら2人がいかなる存在かというのがある程度浮き彫りになってきたのが良い感じだった。
藤本先生の作風はいつも読者の予想の斜め上をいく凄まじさを持っているためバトワンの考察がどこまで機能するかわからないけど、当たる・当たらないに関わらず、こうやって情報を整理していくのはとても楽しい作業。
これから先のチェンソーマンを2倍・3倍と楽しむためにも、コツコツと考察を続けていきたい!
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