今週もとてつもない盛り上がりを見せたチェンソーマン。
今回はそんな中で注目を集めた、マキマさんについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
バトワンには彼女がラスボスの展開すらあるような気がしてきたかも?
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マキマさんがラスボスな可能性すらある気がしてきた…!
今回のマキマさんのヤバさは相当なもの。
前話でマキマさん自身が悪魔である可能性が示唆されたけど、その思考回路もまた悪魔的であることが判明した。
以下のカットはヤクザの連中とのやり取りの中で描かれた場面。
やることがオゾましすぎて、人間のソレではない…!
チェンソーマン33話より引用 やることがオゾましすぎて、人間のソレではない…!
無表情でヤクザ構成員の心臓のめを差し出すマキマさん。
日頃からクールビューティな雰囲気満載だった彼女だけれども、これはもう“クール”とかいう次元を遥かに超越している感じだよね。
人間の価値観からしてかなりぶっ飛んでおり、もはや“サイコパス”と呼ばれても過言ではない恐ろしさだったと思う。
敵に回してはならないキャラ、それが彼女。マキマさんだといえるだろう…!
今回の33話では、またひとつマキマさんの雰囲気がガラっと変わったように思えたかな!
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ひとにらみで人を始末する恐ろしさ!
次に確認してみたいのは以下のカット。
ひとにらみで人を始末するほどの実力も持っている点を記憶しておきたい。
少し前は人の名前と命を使って、遠隔で敵を攻撃するようなやり方を演じてみせたけど、マキマさんは至近距離でも強いことが判明した。
しかもほとんど表情を変えずにこれである。こわ…!!
チェンソーマン33話より引用 ひとにらみで人を始末する恐ろしさ!
チェンソーマンの当面の敵は「銃の悪魔」であることが判明している。
しかし銃の悪魔はデンジの回転ノコギリや、サムライソードと同様の「凶器の悪魔」にすぎないんだ。
そういった点を踏まえると、マキマさんの存在は銃の悪魔とはまた違った意味で異質な恐ろしさをはらんでいるように思えるかも!
たったの一瞥で人にここまで壊滅的なダメージを与えることが出来るその能力。
デンジを使って銃の悪魔を倒すのがマキマさんの目的ならば、銃の悪魔を倒したあとはどうなるんだろうね?
これだけの実力者だからそう思いたくはないんだけども、彼女がラスボスとして敵に回ってしまう未来も起こり得ると思う。
シナリオが終盤に進むにつれてハラハラドキドキ度がアップしてきている傾向にあるチェンソーマン。
これから先は身内であるマキマさんからも、一段と目が話せないこと間違いない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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