【チェンソーマン】マキマさんは人間ではなく悪魔だった?みたいな話!

今週も飛ぶ鳥落とす勢いだったチェンソーマン。

32話ではかなり意味深なフレーズも登場してきたよね〜!

ということで以下、話題沸騰中の「マキマさん問題」についてバトワンなりに触れていきたい!

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マキマさんは人間ではなく悪魔だった?みたいな話!

まず最初に触れていきたいのは以下のカット。

これはデンジとパワーを鍛えてくれた先生と、マキマさんの対話・会食シーン。

見るからに先生はマキマさんについて、読者が知らないことを知ってる感じだよね〜!

口ぶりからするとマキマさんは「人間ではなく悪魔」って感じかな〜?


チェンソーマン32話より引用 マキマさんも悪魔なのかな?

「人間様の見方でいるうちは」という意味深な発言。

このフレーズは通常の人間同士の対話では絶対に飛び出して来るはずのない異質なものだ。

そしてそれに対してマキマさんも否定したりする素振りは一切見せていない様子。

そういう意味でこの対話は(口数が少ないながらも)成り立っているといえるだろう!

本編の考察で「マキマさんは“女の悪魔”なんじゃないかな?」って軽く触れたんだけど、さてどうだろうね〜!気になるね!

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「嘘つき」発言について!

次にチェックしたいのが、先生の「嘘つき」発言について。

これに関してもとても興味深いところだよね〜!

マキマさんは「サムライソード&ヘビ女を捕まえる作戦」が成功したら、4課の存在が大きく報道されると予想。

そうすることによって4課はもっと動きやすくなる…と主張した。

これに対して先生は短く「嘘つき」と指差したんだよね。

さて、この無表情なマキマさんから。先生は何を汲み取ったのだろうか…!!


チェンソーマン32話より引用 「嘘つき」発言について!

上記のカットを見る限り、マキマさんが嘘をついているように見受けられる情報は皆無。

しかし先生がそう指摘したということは、先生は「これらのフレーズを嘘と紐付ける何らかの情報を持っている」ということだ。

ここで考えるべきなのは、それが何かということだよね。

少し前の「俺の飼い犬を殺そうと」みたいな発言を踏まえると…。うーん。

例えばマキマさんが実は「できるだけ強い悪魔を“銃の悪魔のエサとして”育てる役割を担っている」とか?

いや、これまでの言動を見るとその可能性は低いかな?

うーん、マキマさんは無表情だし、何をするかわからない怖さがある人物。

こういうキャラはどっちに振れる可能性もあるから予測が難しく、そこが面白い部分でもあるよね!

デンジとパワーちゃんの修行の次はマキマさんの人物像についての謎。

次から次へとエキサイティングな展開を叩き込んでくるチェンソーマンから、来週も目が離せない!!

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