今回登場した天使の悪魔。
このぺージではコイツについてバトワンなりに考察し、理解を深めていたいと思うよ!
バトワンとしてはこの悪魔、アキと繋がっていくような気がするかな!
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天使の悪魔考察、アキとタッグを組んでいく感じかな?
天使の悪魔の外見表現は以下のような感じ。
天使と悪魔というのは多くの人にとって“対義語”だと思うけど、今回の34話では、タツキ先生の中で両者は対義語ではないことがわかるね!
おそらくは大きな“悪魔”という枠組みの中に、この存在は組み込まれている!
実際の天使なのか、人々が恐れる“天使という概念”なのかはわからないけど、いずれにしてもヤバい悪魔であることは間違いなさそうだね!
チェンソーマン34話より引用 天使の悪魔の外見表現はこんな感じだった!
この悪魔の能力は、今のところ“触れると寿命を奪われる”というもの。
その効果が相まってか、並みいるゾンビたちにも十分すぎるほど効果が出ている感じだったよね!
またこの悪魔、ゾンビにぶつかって靴が汚れるのは嫌なのにも関わらず、その悪魔を頭から齧り食ってしまうという矛盾点をはらんでいるのも面白い部分。
チェンソーマンにおけるこういう違和感は、クレイジーさとしてプラスに働く面白ポイント。
この辺りには今後も注目していきたいところだ!
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アキのほうがより悪魔っぽい印象!
後半では以下のカットについて触れていきたい。
天使の悪魔に求められるままにハンカチを渡されるアキの様子。
この時のアキの無表情っぷりは凄まじく、アキのほうこそ悪魔っぽさを感じさせる部分がある!
どことなく、マキマさんに近いニュアンスのオーラを感じたかもしれない!
チェンソーマン34話より引用 アキのほうがより悪魔っぽい印象だった!
今回のラストではアキが“姫野さんの契約していた悪魔”である、ゴーストとバトる展開へと派生した。
未来の悪魔との契約もあったし、アキの戦闘能力もかなり跳ね上がっていると思う。
この辺りはチェンソーマン35話の最大のチェックポイントとなってくるだろうね!
また、そこに至る経緯の中で印象的なやり取りをした“天使の悪魔”もまた、アキを手伝う(使役される)形で、バトルに参加してくるかもしれないね!
34話の展開だけでは完全に断定出来ないけれども、2人の相性は悪くないと思うし、姫野さんを失ったタイミングとしてもバディを組むには丁度良い時期。
デンジとパワーのペアとは別に、アキと天使のペアが躍動してくるっていうのもまた、盛り上がるポイントとなってくるような予感がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!