【チェンソーマン】打ち切り回避、固まっていく信頼感が良いね![→15話展開予想]

とてつもない勢いで読者から信頼感を勝ち取っていくチェンソーマンの藤本タツキ先生。

現代漫画らしいリアリティを重視しつつも、毎回“見たことない世界”を見せてくれる辺りから、この信頼感は生まれているんだろう!

次回はCカラーらしいし、単行本は重版の炸裂MAXらしいし、チェンソーマンの勢いが加速しているのがわかる!!

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打ち切り回避、固まっていく信頼感が良いね!

幅広い年齢層に愛されているジャンプだけれども、チェンソーマンに対する評価はこれまで見てきたものとは異質のオーラを感じてしまうタイプのもの。

ジャンプ王道作品かといえばハッキリそうじゃないと思うし、それでも「内容でねじ伏せる!」みたいなところがしっかりと伝わってくる作品だと思う。

鬼気迫る熱量(覇王色の覇気的な?)が、シナリオを通じて伝わってくるのが、チェンソーマンのヤバいところだろうね!

問題となった以下のカットも、殺人級の破壊力を持っている!


呪術廻戦12話より引用 人級の破壊力を持っている問題のカット!

ただのオパイシーンだったら、幽奈さんでも見てればいくらでも見られるし、もっとハレンチな表現もいくらだって見つけられる。

でも上記のワンシーンは(前後の流れも影響して)たったの1コマで、世の中にあふれる無数のハレンチシーンを黙らせるほどの破壊力を持っていたと思う。

この場面は多くの読者が「うっわ!!」ってなったシーンだと思うし、何よりその感動こそが「藤本先生への信頼感」へ繋がっているといえるんじゃないな!

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肉塊悪魔の存在が気になる!

後半では以下のカットについて触れていこう。

これは呪術廻戦14話で描かれた悪魔の様子だけど、次回の15話に向けて謎が深まる存在だ。

ひたすらキモい肉塊悪魔だけれども、コイツはいったい何なんだろうね〜?

バトワンとしては一応3つのパターンを想定していて…。


呪術廻戦14話より引用 この肉塊悪魔はいったい何者?

  1. この肉塊悪魔は大ボスの「使い」に過ぎず、単なるザコ
  2. コイツこそ今回の標的で、驚くほどに強い!
  3. 肉塊悪魔はこの1体だけじゃなく、直後に同じやつが100体くらい出て来る

どれも考えられると思うけど、最もリアリティがあるのはどれだろうね〜?

個人的には1か2だと思うんだけど、展開として最も激しいのは②になってきそうな感じかな?

前回のコウモリ&ヒル討伐の時に「巨大な悪魔」は登場したから、今度は小さい悪魔で勝負してくる…というのはアリなのかも。

しかしともあれ、この悪魔も「銃の悪魔の肉塊」を食ってる可能性もあるので一切の油断は出来ないところ。

次回の15話の展開に期待が高まってしまうところだ!!

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