とてつもない勢いで読者から信頼感を勝ち取っていくチェンソーマンの藤本タツキ先生。
現代漫画らしいリアリティを重視しつつも、毎回“見たことない世界”を見せてくれる辺りから、この信頼感は生まれているんだろう!
次回はCカラーらしいし、単行本は重版の炸裂MAXらしいし、チェンソーマンの勢いが加速しているのがわかる!!
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打ち切り回避、固まっていく信頼感が良いね!
幅広い年齢層に愛されているジャンプだけれども、チェンソーマンに対する評価はこれまで見てきたものとは異質のオーラを感じてしまうタイプのもの。
ジャンプ王道作品かといえばハッキリそうじゃないと思うし、それでも「内容でねじ伏せる!」みたいなところがしっかりと伝わってくる作品だと思う。
鬼気迫る熱量(覇王色の覇気的な?)が、シナリオを通じて伝わってくるのが、チェンソーマンのヤバいところだろうね!
問題となった以下のカットも、殺人級の破壊力を持っている!
呪術廻戦12話より引用 人級の破壊力を持っている問題のカット!
ただのオパイシーンだったら、幽奈さんでも見てればいくらでも見られるし、もっとハレンチな表現もいくらだって見つけられる。
でも上記のワンシーンは(前後の流れも影響して)たったの1コマで、世の中にあふれる無数のハレンチシーンを黙らせるほどの破壊力を持っていたと思う。
この場面は多くの読者が「うっわ!!」ってなったシーンだと思うし、何よりその感動こそが「藤本先生への信頼感」へ繋がっているといえるんじゃないな!
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肉塊悪魔の存在が気になる!
後半では以下のカットについて触れていこう。
これは呪術廻戦14話で描かれた悪魔の様子だけど、次回の15話に向けて謎が深まる存在だ。
ひたすらキモい肉塊悪魔だけれども、コイツはいったい何なんだろうね〜?
バトワンとしては一応3つのパターンを想定していて…。
呪術廻戦14話より引用 この肉塊悪魔はいったい何者?
どれも考えられると思うけど、最もリアリティがあるのはどれだろうね〜?
個人的には1か2だと思うんだけど、展開として最も激しいのは②になってきそうな感じかな?
前回のコウモリ&ヒル討伐の時に「巨大な悪魔」は登場したから、今度は小さい悪魔で勝負してくる…というのはアリなのかも。
しかしともあれ、この悪魔も「銃の悪魔の肉塊」を食ってる可能性もあるので一切の油断は出来ないところ。
次回の15話の展開に期待が高まってしまうところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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