かなりエゲツない人外で構成された4課。
今回はその中から暴力の魔人&蜘蛛の悪魔について考察し、理解を深めていきたいと思う!
この2人はどちらも肉弾戦に長けた悪魔のように思えるかな!
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暴力の魔人&蜘蛛の悪魔考察、どっちもかなりヤバすぎィ!
まず最初にチェックしていきたいのは暴力の悪魔。
今回登場した4課の中で最もヤバそうなのがコイツだと思う。
魔人の姿でも強すぎるため、毒が出るマスクを常時装着。
要はこれで力の最大値を抑えている…ということなんだろう。
“暴力”を司っているだけあって、姿かたちは人間っぽい点に注目!
チェンソーマン34話より引用 暴力の悪魔は肉弾戦に強そう!
デンジがチェンソー、サメの魔人がサメの姿に移行して戦うのに対し、暴力の悪魔にはそういうのがナシ。
人間の手足身体を持ったまま、普通に暴力を奮ってゾンビたちを蹴散らしている点に注目したい!
この悪魔は基本的に“殴る蹴る”といった打撃系を得意とする悪魔なんだろうね!
バトワンとしては、具体的に武道(空手・マーシャルアーツなど)を使えるかどうかに注目してる。
これはタツキ先生が“暴力”という言葉をどういう意味で使っているかによって、結論が左右されてくることだろうね!
うーん、今回も生々しくてとってもリアル!!
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蜘蛛の悪魔のオゾましさ!
次に触れていきたいのは以下、蜘蛛の悪魔。
この悪魔は女の子の姿をしているものの、足がめっちゃ大量にあってエゲツないことになっている!
上半身だけならすっごい美人なのに、まさか下半身がこんなことになっていようとは…!!
人間の姿に近い悪魔なので人に有効的なところもあるのだそうだけど、癇癪で人を殺すような一面もあるのだそう。ヤバい!!
チェンソーマン34話より引用 蜘蛛の悪魔の外見表現はこんな感じだった!
ちなみに蜘蛛の悪魔は系統としては“生物の性質を持った悪魔”ということで、ニュアンスとしてはサメの魔人やコウモリの悪魔に近い感じ。
どちらも戦闘面では人外にふさわしい強さを発揮しているだけに、蜘蛛の悪魔にも期待が高まってしまうね!
蜘蛛ってことはやっぱり“糸”を使った攻撃や、あるいは“毒”を使った攻撃などが考えられるところ。
いや、チェンソーマンの作風ならばもしかしたら「敵の体内に卵を産み付ける」みたいなやり方も、無きにしもあらずかなー?
いずれにせよ今回明らかになった4課の面々は相当にクレイジーなやつらばかり。
これから先の彼ら・彼女らの戦いぶりからも目が離せないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!