31話で登場した未来の悪魔。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この悪魔は作中で過去に登場した“永遠の悪魔”に近いニュアンスを感じるかも!
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未来の悪魔が怖すぎる!その能力や強さとは?
今回描かれた未来の悪魔は以下のような感じ。
この悪魔はこれまでアキが契約していた狐の悪魔や呪いの悪魔と比較して、さらに上位に位置するものとされている。
能力としては31話の時点ではまだ不明だけれども、これまでのアキよりは確実に強くなることだろう!
チェンソーマン31話より引用 未来の悪魔が怖すぎる!
未来の悪魔と契約している人物は、公安でも2人いるのだそう。
1人は寿命の半分を。もう1人は両目と味覚、嗅覚を差し出しているのだそうだ。
これだけのリスクを支払う必要があるってことは、相当に凶悪な悪魔であることは疑いの余地がないだろうね!
「未来!最高!」を連呼する辺りもまた、一種の狂気を感じさせる部分がある!
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代償は姫野さん以上のものが求められる!
悪魔と契約する際に必要な代償。
姫野さんの契約している悪魔はゴーストなわけだけど、支払った代償は片目だけ。
比較すると、未来の悪魔はそれよりも更に多くを求めてくる感じのようだ。
必ずしも代償が大きいからといって悪魔がそのぶん強い…ってことではないだろうけど、未来の悪魔は少なくともゴーストより上だろうね。
でなければ、この状況でアキに契約が勧められるわけがなさそうだ!
チェンソーマン14話より引用 早川アキが6人目のバディなのだそう!
では、未来の悪魔が持つ力とは何になるのだろうか?
銃、剣、チェンソー、狐、幽霊、呪い…などなど恐ろしいものは数あれど、その中でも未来の悪魔の恐ろしさは格別!
永遠の悪魔のような“概念”を司る悪魔ってことで、直接戦闘よりも、もっとトリッキーな戦い方をしてきうな予感がする。
個人的には「未来予知」みたいなところに始まり、代償次第では未来を少し捻じ曲げたり、有利な未来に強引に接続したり…みたいな戦い方も出来そうな印象。
悪魔そのもののポテンシャルに加え、支払う代償も大きいことから、アキの実力は相当に跳ね上がるに違いない!
あ、でもマキマさんの契約している悪魔と違って、未来の悪魔は公安には知られている様子なのでこれは覚えておきたい部分だよね。
このことは、未来の悪魔は「マキマさんの契約している悪魔」よりも下位であること。
この点はおそらく揺るがないと思うので、忘れずに展開をページをめくっていきたいところだ!
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