第1話からロケットスタートをカマした問題作、チェンソーマン。
主人公デンジが今回戦うことになったのは「筋肉の悪魔」だった。
以下、2話で戦うことになった筋肉の悪魔について触れていきたい!
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筋肉の悪魔討伐、周到かつ姑息な悪魔だった!
今回登場した筋肉の悪魔はかなり周到かつ姑息な悪魔だった。
彼の作戦は以下の少女にたくみに取り入り、いかにも味方であるかのような振る舞いをすることによってデンジの気持ちを弛緩させるところからスタート。
ポチタの件もあるし、こういう場面を見せられたら「良い悪魔なのかな?」と感じてしまうよね。
バトワンもうっかり一回はだまされてしまった…!
チェンソーマン2話より引用 「良い悪魔なのかな?」と錯覚してしまう!
しかし今回の悪魔は「筋肉の悪魔」だったため、触れている筋肉を自在に動かすことが出来るとのこと。
女の子が悪魔を庇うような発言をしたのも、きっとこの能力を応用してのことだったんだろう。
で、さらにはデンジの不意を突いて以下の拘束!
これは相当に姑息だよね、相手は悪魔だから「やり方が汚い!」とかは言っても仕方ないところだけど、それにしても嫌らしい攻め手だった!
チェンソーマン2話より引用 デンジの不意を突いて拘束する筋肉の悪魔!
もし相手がデンジじゃなかったら、本当にこれで「勝ち確」だったに違いない。
しかしデンジは長くデビルハンターを経験してきていることと、体内にポチタがいることが関係して、ここから逆転する術を持ち合わせていた!
前回の1話に比べてめちゃシンプルな戦いではあるんだけども、前話が重苦しかっただけにバランスが取れていて良かったと思う!
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デンジによって切り刻まれる筋肉の悪魔!
これまでは“同情の余地”があったため、デンジはこの悪魔を討伐せずにいた。
しかし、この悪魔が本性を表してからは対応を一変。
胸の三角を引っ張ることでチェンソーを起動し、またたく間に筋肉の悪魔を葬り去った!
普通の悪魔では太刀打ち出来ないほどに、デンジが強力であることがよく分かるカットだね!
チェンソーマン2話より引用 デンジによって切り刻まれる筋肉の悪魔!
これで倒した悪魔はトマトの悪魔、ゾンビの悪魔、筋肉の悪魔の3体となった。
中ではゾンビの悪魔が最も強そうな印象を受けるけど、結論、どれもデンジの相手になるほどの実力を持つ相手じゃなかったと思う。(大差を感じた)
ということで、次回の3話〜4話くらいでは、そろそろデンジが1回めの困難にぶつかるフェイズがくるんじゃないかな〜?なんて思ってたりするかも!
敵を無双で倒していくのも良いんだけど、困難から立ち上がるのも少年漫画の醍醐味だしね!
さて、次は何の悪魔と戦うことになるのか…デンジがこれから歩む道がどうなるのか楽しみだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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