強烈過ぎた銃の悪魔のスケール感。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
チェンソーマンのスケールがヤバいのはコウモリの悪魔との戦いでよくわかったけど、今回の銃の悪魔はさらにヤバいことが確定だね!
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銃の悪魔のスケール感&猛威がヤバすぎ&早川アキの過去のこと!
銃の悪魔の驚異についてしっかり語られたのは以下のカットのこと。
とんでもない量の死者・負傷者を出した銃の悪魔の様子はまさに文字通り“災害”といった感じ。
全世界に対し、とんでもない被害を出していることがよく分かるね!
チェンソーマン13話より引用 全世界に対した銃の悪魔!
たった数十秒上陸しただけで、数万人の被害者を出した銃の悪魔。
このスケールの悪魔を倒すことがデンジの最終的な目的になってくる…ってことみたいだけど、どうするんだろうねコレ?
被害状況を確認する限り、銃の悪魔の驚異は少なくとも人間の太刀打ちできるレベルは遥かに超えてしまってる感じ。
デンジも悪魔の能力としてはかなり強力ではあるものの、銃の悪魔のスケールはさらに何段階も上。
この悪魔をどうやって倒すのか…めっちゃ気になってしまうところだよね!
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早川アキの過去にも銃の悪魔のトラウマが!
ちなみに同13話では、早川アキの過去にも銃の悪魔のトラウマがあることが判明している。
彼もまた日本に上陸した銃の悪魔に家族を奪われた人物のようだね!
デンジの様子と比較すると、アキのほうが何倍も主人公っぽい背景を持っているんだけど、あえてデンジにスポットライトが当てられている点は、現代マンガらしい…といったところだろうか!
チェンソーマン13話より引用 早川アキの過去にも銃の悪魔のトラウマが!
ここ最近のジャンプ作品の中でも最強クラスの面白さを持つチェンソーマン。
Amazonランキングで上位を獲得するだけあって、成人読者がチェンソーマンに対して高い評価をしているのは火を見るより明らかだといえると思う。
全体的に中学生以上の読者層はかなりの割合で絶賛していると思うから、あとはその他の読者層がどう判断するかが最重要なポイントになっているといえるだろうね!
ただし内容がかなりリアルになっているから、小学生読者とかはピンときていないケースもすくなくなさそうかな〜…。
防波堤となる作品としてはネオレイション、ヒグマ、西遊記などがあるから打ち切りはしばらく大丈夫だと思うけど、チェンソーマンが今後のジャンプを背負って立つ名作になってくるのはほぼ確実。
個人的にはもう少し高く評価されてほしいなー…なんて感じてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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