ジャンプでこれやっていいのか!って思われるような強烈な演出が際立った今回のチェンソーマン12話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していくけど…これは物議を醸(かも)しそうな予感がする!
今回の内容は本当にすごかったよね、感動した!!
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12話ネタバレ確定感想&考察、ガチでヤバい演出!
今回のチェンソーマンは本気で凄まじい演出が続いていたと思う。
何はともあれ、ついに「揉む」という念願の行為に到達したデンジだけど、その感想は以下のようなものだた…!
まさかこのような表現がジャンプで描かれてくるとは思ってなかったから衝撃!!
チェンソーマン12話より引用 このような表現がジャンプで描かれてくるとは思ってなかったから衝撃!/cite>
自分が強く望んできたものが、実は思ってたよりも普通だった…と気付いた瞬間。
夢は追いかけているうちが一番楽しいっていうけど、願いに到達したときの喪失感。こっち方面からこの真理に触れにいくとは思っていなかったから、かなりびっくりしたんだよね!
パワーとデンジのやり取りは、妙な生々しさを備えていたと思うし、実際スゴかったと思う!
で、さらに後半はこれよりも激しくシナリオが展開していくからね。…本当にすごい!
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マキマさんの魔性っぷりがさらに際立つ展開に!
詳細は本編を読んだほうが絶対に良いからアレなんだけど、マキマさんの魔性っぷりは本当に凄まじかった。
以下のカットから続く一連の流れね、デンジを誘惑するというか、挑発するというか。
その両属性を備えたマキマさんの大胆な行動に、多くの読者が息を呑んだんじゃないだろうか!
ある程度慣れてる大人の男でも、マキマさんの行動は相当ヤバいと感じるだろうに、慣れないデンジの心理の揺さぶられ方は相当に凄まじかったと思う!
チェンソーマン12話より引用 マキマさんの振る舞いが相当にヤバかった!
これは以前から言ってることなんだけど、バトワンは露骨な性的描写にはあんまり反応しないタイプ。
露出度が高いのとかは現代では結構当たり前の表現になってきているし、うーん…って感覚になっちゃうんだよね。
でも、今回のマキマさんによる性的表現はすっごかったと思うよ!
露出なんてほぼ皆無なのにも関わらず、これほどまでの妖艶さを醸し出すとは…!!
で、それもこれもデンジに「銃の悪魔」を殺させるためだった様子。
チェンソーマン12話より引用 デンジに「銃の悪魔」を殺してほしいと告げるマキマ!
これまでの一連の動きは明らかにマキマさんの計算だと思う。
でも、それがわかってても断れない強制力がある感じだったよね、この一幕は!
そういった意味では、マキマさんもある意味では“悪魔的妖艶さ”の持ち主だといえるんじゃないかな!
今回のチェンソーマン12話は世代によって受け止め方が違ってくるとは思うけど…。
この反応次第ではジャンプの今後しばらくの方針に影響を与えかねないほど、問題のエピソードだったように思えるかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!