今回もめっちゃ面白かったチェンソーマン。
これは現代の感覚をしっかり捉えてるわ〜、今は「少年」っていう定義も変化してきてるし、今回の13話はその辺りを作者がしっかり捉えていることが伝わってくる良い1話だったと思う!
現代はスマホで情報がいくらでも手に入る時代、こういう作品は求められてるんじゃないかな?
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13話ネタバレ確定感想&考察、さらに将来を感じる一話だった!
壮絶すぎた前回の12話。
どんな悪魔よりも悪魔的なマキマさんの妖艶さが炸裂するエピソードとなってたよね!
で、今回は引き続きその流れに乗っかってのやり取り!
デンジは育ってきた環境も相まってデリカシーもクソもないから「ってことはセ…」っていうところまで口にしていた。ここは作者の“強さ”を感じたよね〜!鳥肌!!
チェンソーマン13話より引用 喜びと困惑が降り混じったデンジの様子!
現代は小学生でもスマホを持ってたりする時代だから「セの意味」だって隠す必要はない時代に変わってきてる。
PTAは反対するかもしれないけど、これはもう止められない流れになるんだ。子どもたちは検索してしまう。
逆に隠そうとすればするほど明るみに出てしまう部分があるので、隠さないほうが健全ともいえるだろう。
今回のチェンソーマンは、そういうかなり際どいところを良い意味で突いていたと思う!
で、次。マキマさんが倒してほしいという銃の悪魔について!
チェンソーマン13話より引用 銃の悪魔の強さがケタ外れすぎる!
これまでも何匹か悪魔と戦ってきたけど、銃の悪魔の強さって桁外れすぎない?
これ、ドラゴンボールの世界観にいきなり迫るほどの驚異だよね?やば!!
というか、フリーザだって上陸した瞬間に数万人を殺害する…なんてことはやらないでしょ…!
上記カットからは、銃の悪魔のヤバさがよく伝わってくると思う!!
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デンジの頭の悪さが良い意味で魅力的!
そんな銃の悪魔を倒せるか問われたデンジだけど、その問いに対する返答が以下。
まぁー、これはデンジの頭が悪い…ってことで成り立つ返答だよね。
でも、こういうこと言っちゃうヤツ&やっちゃうヤツこそが、不可能と思われてたことを可能にしちゃったりするんだよね〜!
チェンソーマン13話より引用 デンジの頭の悪さが良い意味で魅力的!
「すげえドカンと頑張れば大丈Vでしょう!」という、何の根拠もないピースサイン。
マキマさんもわりとポカンとしてたけど、このモチベーションがもたらすものは大きいような気がするね!
ということで、今回の13話にてチェンソーマンの物語はついに一区切り。
起承転結の「起」が終わった感じで、これから本編に突入〜!といったところだろうか!
入り口だけでこれだけ台風的な展開ってどうなのよ…ヤバ!!
チェンソーマン13話より引用 これから本編に突入〜!といったところ!
現時点ではの3人くらいしかしっかり描かれてないけど、これから上記のメンバーでの悪魔を倒しまくりDAYSがスタートするわけだね。
早川、デンジ、パワーだけでもすでに相当な魅力を放っている感じなので、チェンソーマンはこれからどんどんおもしろくなってくるだろうな〜!
Amazonランキングでも1位をGETするほどの実力があるし、ぜひジャンプを背負う看板のひとつへと成長してほしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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