今週もクレイジーなほどにぶっ飛びまくっていたチェンソーマン。
これ、読者はすっごいエキサイティングして楽しく読めるけど、作者の心理状態が心配になる!
バトワンは音楽やってた時期があるからわかるけど、チェンソーマンはとんでもないところに精神のチャンネルを合わせてると思うんだ。
デンジのクレイジーっぷりを見ても分かる通り、あれを描ける精神の削りっぷり。魂を感じる!!
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19話ネタバレ確定感想&考察、デンジの狂い方がヤバい![→20話]
今回の19話では以下、姫野さんのかつての仲間について語られることになった。
マトモなデビルハンターは必ず死ぬ。
まともだから悪魔の攻撃を怖がってしまう。
この辺りの要素があるからこそ、チェンソーマンの主人公・デンジは相当にヤバいわけだね!
チェンソーマン19話話より引用 マトモなデビルハンターは必ず死ぬとのこと!
また、姫野としてはアキと共に民間に転職したかったようだ。
彼に死んでほしくなかったし、一緒に映画を見て帰ったりするような、普通の生活がしたかったみたい。
好きだったのかな?恋人だったのかな?
そういう予感がなんとなく漂った。
チェンソーマン19話話より引用 2人は恋人関係でもあったのかな?とか思うよね!
ちなみにチェンソーマンの作風を考えると、この2人は(少年誌にはふさわしくないかも知れないけど)身体の関係だけの割り切った関係でありつつも、どっちかというと姫野のほうがアキを必要としている…かのような印象。
これは根拠がないので当てにしないでほしいんだけれども、バトワンの経験上では姫野さんからそういう雰囲気を感じるかな!
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永遠の悪魔を粉砕するデンジ!
で、後半では永遠の悪魔を粉砕するデンジが描かれることに。
この辺りから一気に狂った感じになってきてヤバい!
デンジとしては、悪魔の血を飲んで回復しまくりのようなので、永久機関の完成だ!
チェンソーマン19話話より引用 悪魔の血を飲んで回復しまくりのようなので、永久機関の完成だ!
こうなってしまうと、互いに死ぬことはないエンドレスループ。
最終的には永遠の悪魔が永遠の痛みに耐えきれず、デンジの前に屈することになった。
デンジの感覚は逆に「プールみたいで気持ち良かった」とのこと。まじで狂ってるww
チェンソーマン19話話より引用 永遠の悪魔が永遠の痛みに耐えきれず、デンジの前に屈することになった!
デンジが痛みを感じなかったか?といわれると、きっとそういうことではないだろう。
おそらく永遠の悪魔とほぼイコールで結べるような感じで、同じ痛みを味わっていたはずだ。
ただ、その痛みに対して、デンジは全く違う受け止め方をしていた。それが今回の勝因な気がするよね!
痛みに快楽すら覚えるデンジに勝つのなんて、並の悪魔ではできなさそう。
しかしそれらの点を踏まえて考慮して、今回はデンジの可能性を強く感じる1話になっていたような気がするかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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