物語に一定水準以上の“リアリティ”が求められる現代のマンガ業界。
そんな中で「次に来るマンガ大賞」のNo1候補筆頭といえば、やはりチェンソーマンだろう!
ジャンプの掲載順位を見てもわかるし、ファンの熱量を観察してもわかるけど、この作品は間違いなくジャンプの看板になっていくだろうね〜!
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27話ネタバレ確定感想&考察、次に来るマンガ大賞候補No1![→28話]
ここ最近のジャンプでは、ワンピースとヒロアカが安定モードに入りつつ、鬼滅の刃とチェンソーマンがかっ飛ばしている印象を受ける感じ。
中でもチェンソーマンのぶっ飛び方は群を抜いていて、予想を上回ってくれる期待値においてはダントツだといっても過言ではないと思う。
ワンピース&ヒロアカは安心して読める面白さだけど、めくる1ページの期待感はチェンソーマンがNo1!
で、今回の27話はマキマさんの反撃が決まることになった感じだ!
チェンソーマン27話より引用 マキマさんの反撃が決まることになった!
かなり凶悪な襲撃犯たちの前に被害が拡大するデンジたち。
そんな襲撃犯に対し、マキマさんはなんと京都から反撃を繰り出した!
この2点の条件が揃えることによって、こんな離れた土地から東京に反撃を繰り出すとは…。
そして、その反撃の性質もエゲツない!!
チェンソーマン27話より引用 反撃の性質がエゲツない…!
違和感と共に破裂していく襲撃犯たち。
ひとりひとり順番に破裂している様子はまさに「デス撒き散らす!」のフレーズに相応しかったと思う!
なんだこのカットは、まるで「地面に叩きつけられた完熟トマト」みたいな感じ。こわ!!
襲撃犯からしたら“一方的な攻撃”だったと思うから、一人、また一人と破裂していく様子は恐怖だったに違いない…!
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マキマさんはイタコ的な感じかな?
今回の27話を見る限り、終身刑以上の犯罪者を生贄に使って、遠隔で攻撃を行っていた感じ。
以下のカットを見る限り、特別な手の動きも術に影響しているような感じだった。
なんとなくイタコっぽい雰囲気か、あるいは陰陽師的な要素を感じる動きだったかも!
チェンソーマン27話より引用 マキマさんはイタコ的な感じかな?
で、今回の27話はほぼ一方的にマキマさんの反撃が炸裂してフィニッシュ。
あとは東京に戻る流れになったけど、さてこれからどうなるだろうね?
半身ぶっちぎれているデンジだけではなく、他にも死傷者が多数発生したと思われる今回の襲撃。
コベニちゃんとかの安否も気になるし、チェンソーマンは本当に、次の展開の予想がつかない!
チェンソーマン27話より引用 東京へ帰還する流れに!
青年以上に圧倒的な支持を受け、その熱が上下の世代に伝播している性質を持つチェンソーマン。
全世代に“嫌われにくい”という性質を持つワンピースとは対極的に、トガってアグレッシブな魅力があるのも本作品の良いところだよね!
来週の28話も面白くなってくると思うので、楽しみにページをめくっていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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