【チェンソーマン】30話ネタバレ確定感想&考察、先生の実力やば![→31話]

ワンピース、ヒロアカ、鬼滅の刃の3本柱に加え、4番めの推しになってきたチェンソーマン。

今回の30話も好調だったね〜、藤本タツキ先生は読者の信頼を勝ち取るのが本当にうまい!

いや、うまいというか…誰にも媚びない姿勢が格好良すぎて、読者が引っ張られている…って感じかな?

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30話ネタバレ確定感想&考察、先生の実力やば![→31話]

以下、チェンソーマン30話について触れていこう。

前回のラストでいきなり首を締めてきた“先生”だけど、どうやらそのままデンジとパワーの首の骨をへし折ったみたい。剛力!!

ここで、デンジ&パワーが「筋肉と骨の仕組みが人間と同じ」ことから、首を折られたら動けなくなててしまう…という弱点(?)を抱えていることが判明。

そして、血を飲むと回復するという条件もしっかりと補足された。


チェンソーマン30話より引用 先生に首を折られた2人!

先生はマキマさんに2人を強化するよう頼まれたのだそう。

前回の奇襲の中でデンジが敗北してしまったことと、銃の悪魔に狙われていること、

どうやらこれが早急にデンジ達を強化すべき理由のようだね!

で、先生は最強のデビルハンターなんだそう!


チェンソーマン30話より引用 先生は最強のデビルハンターなんだそう!

世界観的にこの言葉をどこまでどのように理解すれば良いかはまだ判断がつかないけれど、上記のカットでもわかるように先生の実力は相当なもの。

さらに、本当に「最強」だというのならば、マキマさんのあのクレイジーな最強ぶりをも凌駕している可能性があるといえる。

そういった点を踏まえると、彼は超えるべき壁でありながら、頼れる先輩でもある…ってことになってくるね!

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デンジの考え方がとんでもなく核心を突いている件!

で、次にバトワンが触れておきたいのは以下のカット。

デンジの考え方が、実に徹底的に核心を突いている感じだよね。

難しいこと、シリアスなことは苦手といいつつも、これはかなり真理に迫る発言のように思えるかも!


チェンソーマン30話より引用 デンジの考え方がとんでもなく核心を突いている件!

「楽しくなるために頑張ってきたのに、楽しくなくて頑張るのは糞だ」

この発言を聞いてハッとした読者は少なくないはず。

すっごいアホキャラであるはずのデンジだけれども、何も考えていないわけではないね!

「頑張る」という行為に到達するにあたっても、その動機・根拠が重要となる!

で、そんなこんなの流れの中で、2人の意見は「頭脳プレーで先生を倒す」というところで一致。

まぁー、2人とも基本的にはアホだから、逆の意味で相当にトリッキーなことやりそうな予感がするね〜!w


チェンソーマン30話より引用 2人が頭を使ったら何が起こるのか気になる!

頭を使って戦う…ってことだけど、彼ら2人は根本的に思考回路がぶっ飛んでいる感じ。

常人が頭を使って導き出せる戦法・戦略とは、全く違った戦い方をしそうでめっちゃ楽しみだよね!

個人的にはすっごいアホで奇想天外なことをやりそうで、かなりワクワクしてしまうところだ!

落とし穴のようなワナを使ったり、錯乱・揺動を仕掛けるのが“普通の考え方”だけど、2人がどのように頭を使うのか…次回の31話がガチで楽しみで詩かたないww

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