今回もぶっちぎりで面白かったチェンソーマン。
いやー、Cカラー裏の“語り文”も読んだけど、もうね納得しまくりだわw
とんでもないリアルさを発揮しているチェンソーマン。今のジャンプではNo1の信頼を感じさせるのがこの作品だね!
そりゃ重版(追加印刷・出版)が連発しまくるのも当たり前すぎるよねw
【スポンサーリンク】
33話ネタバレ確定感想&考察、マキマさんの必要悪ぶりが怖い![→34話]
今回のエピソードはアキについても語られたんだけど、何といってもメインはマキマさんだろう。
彼女はヤクザの事務所的なところに単身で訪れ、情報収集を開始していた感じ。
以下の過渡では完全に包囲されて物騒だけど、マキマさんの雰囲気が一周回って怖すぎる!
チェンソーマン33話より引用 一周回って怖すぎるマキマさんの様子!
ヤクザの親玉っぽい男は、沢渡(ヘビ女)が中心となって若い衆が“銃の悪魔”と契約したことを明かしてくれた。
なんでも銃の悪魔は「銃の悪魔に2万円を払う代わりに、契約者は銃と弾が貰える」とのこと。
「悪魔の世界も金が必要なんかなぁ?」とか言ってたけど、さて。ここどうだろうね?
親玉が嘘をついてる可能性もありそうだし、そこもひとつの注目ポイント。
また、マキマさんは「銃の悪魔と契約している人の名前」を集めている様子だった。
マキマさんが契約している悪魔は“名前”に関連している可能性もあるから、これも後のシナリオに影響してくる伏線になりえるかも!
で、この組だけでなく、他の組の“契約者”の名前を聞こうとしたところ、そこで一発口論に。
チェンソーマン33話より引用 軽く口論になりつつある状況!
最初は穏やかだった親分だけど、ここからは少し口論に発展。
他の組の契約者の名前は教えられない…ということで「必要悪」という概念を持ち出して高圧的な態度をとってきた。
ここからマキマさんの“怖いところ”が発動してくる感じ…!
【スポンサーリンク】
マキマさんの怖いところが発揮された!
親分のリアクションを受けて差し出された紙袋。
その中に入っていたのが以下のコレだね…。
これは彼らの親族の…ということらしい。親分が非協力的な態度を取る前からこういうことをしてしまうなんて…。
用意周到といえば聞こえは良いけど、マキマさんのほうこそ“悪のサイドに立つ人物”じゃないか!!
チェンソーマン33話より引用 マキマさんの怖いところが発揮された!
銃の悪魔という強敵を倒すために執行された必要悪。
彼らヤクザの家族・親族には罪はない(あるかもしれないけど、今回の件には関わっていない人が大半のはず)だろうに…。これはやばい!!
で、今回のラストでは以下。ついにデンジ達のリベンジがスタートしそう!
チェンソーマン33話より引用 ついにデンジ達のリベンジがスタートしそう!
先生いわく今回の作戦は特になし。
特異課全員でビルに特攻、アドリブで切り抜ける形でヘビ女&サムライソードを打倒しに動く流れのようだ。
奇襲の時は相当にヤバい感MAXだったけど、ここから反撃のスタート!
新生4課の実力はかなりのものだと思うし、これからどんなバトルになってくるのか楽しみだね!!
個人的にはコベニちゃんがどうなっていくのかが特に楽しみ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!