現在のジャンプを支える最も重要な作品のひとつ、チェンソーマン。
少し前まではワンピースとヒロアカでリアリティ担当をしていた感じだけど、今はワンピースがコミカル中心になってしまったこともあり、チェンソーマンがその部分を補ってくれてる感じ。
ジャンプは世界的に広い読者層を持つ作品だからこそ、こういう“リアリティ重視の作品”があることは大きな意義を持っていると思う!
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36話ネタバレ確定感想&考察、今週も最高だった![→37話]
ということで以下、チェンソーマン36話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい。
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
たぶんゾンビを倒したんだろうね、その腕をかじっているパワーの雰囲気がやば!!
デンジの「ゲロォ〜!」ってやり取りと対比されていて面白い!
チェンソーマン36話より引用 ゾンビ肉を食らうパワー!
「肉は肉」とか言ってるパワーの言い分は、悪魔の価値観に立ってみれば理解できる。
ただ、問題としては「ゾンビ肉」であるということだよねw腐ってるし!
その辺り考慮すると、どう転んでもデンジのリアクションのほうに賛成かな!
で、今回はパワーちゃんvsゾンビ軍団の戦いも描かれることに!
チェンソーマン36話より引用 パワーちゃんvsゾンビ軍団の戦いも描かれることに!
たった1人でゾンビの群れを蹴散らすパワー。
上記のカットは悪魔vsゾンビってことで、かなりのドロドロバトル…って雰囲気が漂っているものの、それでこそチェンソーマン!って感じでとても好きな場面だった。
パワーの一直線なキャラクターも際立っていて良い!
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サムライソードとバトル開始!
また作中後半では、デンジとサムライソードのバトルが盛り上がる展開に。
以下のカット以降は急転直下、激しい戦いへと突入した。
日本刀もチェンソーもどっちも強烈な刃物だよね。いざぶつかってみると迫力がすごい!
チェンソーマン36話より引用 激しい戦いへと突入した2人!
ヘビ女沢渡との戦いはアキ&コベニのペアによって制圧完了。
対してサムライソードとの戦いはデンジのほうでしっかりと決着をつける流れへと進んでいる感じ。
さて、血で血を洗うチェンソーマンの激しいバトルが幕を開けようとしている感じだね〜!
今回はパワーに強烈なスポットライト当たったから、次回はデンジとサムライソードがどんなバトルを繰り広げるのかを楽しみにしていきたい!!
これまでのチェンソーマンの作風からして、ただチェンソーと日本刀がぶつかりあう…ってだけでは終わらないと思うので、どんな工夫が織り込まれてくるか楽しみ!!
個人的には精神的な表現に特に期待したい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!