今週もめちゃくちゃ面白かったチェンソーマン。
今回は40話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
飛ぶ鳥落とす勢いとはまさにこのこと、現在のジャンプでもっとも信頼度が高いのはこの作品なんじゃないかなー!
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40話ネタバレ確定感想&考察、新登場のレゼが可愛い![→41話]
今回の40話は以下のカット周辺の流れからスタート。
自分に「心がないんじゃ?」と不安になっていたデンジだけれども、マキマさんとのやりとりでその不安が払拭された様子。
一瞬にして悩みが吹っ飛んでしまう辺りはデンジらしいし、この楽観性が彼の可愛さ&魅力でもあるといえるだろう!
ある意味では流されやすいかんじだけれども、すっごい共感できる感じかな!
チェンソーマン40話より引用 一瞬にして悩みが吹っ飛んでしまう辺りはデンジらしい!
以前も「楽しくないことは考えても楽しくない」みたいなことを言っていたし、非常にナチュラルにふわっとしていていい感じ。
ワンピースのルフィのような“スーパーヒーロー”って感じの人物像ではないけれども、そこに親近感を感じる部分はあるかな!
で、面白かったのは以下のカット。
「心があるから募金も出来るぜ!」ってことで、募金した直後のデンジの反応がこれw
チェンソーマン40話より引用 募金した直後のデンジの反応w
募金のお礼に花をもらったデンジだけれども、即座にそれをパクっと食べてしまうというw
心がある・ないの話をした直後にこういう感じを叩き込んでくるところが、本当にチェンソーマンって感じだよねw
これを心と呼ぶべきかは微妙だけど、デンジは一般のひとと比べ、感性にズレがある。
いや、これもまた心としておいたほうが、シナリオ的には面白そうかな!
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レゼとの出会い〜恋に堕ちる危険w
作中後半では、今回のポイントである「レゼ」という女性との出会いが描かれた。
デンジと出会ってすぐなかよくなってしまった彼女。
偶然の出会い(本当に偶然かはまたのちほど)から一気に打ち解けた2人だけども、このやりとりも面白かったよね!
チェンソーマン40話より引用 レゼとのやりとりも興味深かった!
出会ってすぐにベタベタしてきてたレゼだけれども、彼女にはもしかしたら何かの狙いがあるのかも。
いかにもデンジのウブな感じをわかっていて、手のひらのうえで転がしている感があるね〜彼女は!
悪女っぽい雰囲気を感じるんだけど、なにせ可愛いからどうしようw
チェンソーマン40話より引用 悪女っぽい雰囲気を感じるんだけど、なにせ可愛いからどうしようw
前半を目一杯使って「おれの心はマキマさんのモンだ!」ってやったのに、後半で簡単にひっくり返されてしまいそうになってるデンジ。
このチョロさがデンジの可愛さだと思うし、面白い部分だよねw
わかりやすい一発ギャグみたいな笑わせ方ではなく、ちゃんとストーリーで笑わせにくるタツキ先生の世界観。
こういうところがチェンソーマンの①〜③巻まで全て重版出来という偉業につながったような気がするかな!
何はともあれ今回も絶好調で面白かったチェンソーマン。
今のジャンプを一段と楽しくしてくれているのは間違いなくこの作品だと思うし、本当に今週もありがとうございました!!
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