今週もめちゃくちゃ面白かったチェンソーマン。
ということで以下、49話までの情報を元に以降の50話に迫っていきたい!
とにかく今回も破壊力が凄まじかったね!もう本当に好きすぎるww
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50話に繋がる謎と伏線、シャークネードかこれは!![→51話]
今回の49話における最大のインパクトは以下。
バトワンはビームの説明を聞いて完全に「スパイダーマン的なこと」だと思いこんでいたんだけど、デンジは違ったねw
というかバトワンの発想なんかあくまでフツーのものに過ぎず、デンジほどの感性の持ち主になると「ナポレオンみたいになるぜ!」みたいな感じになる。これはシビれたなぁ〜本当!!
泣きそうになっているビームがなんともチャーミングw
チェンソーマン49話より引用 ナポレオンみたいになったデンジw
上記カットは下手したら、個々に普通に動いてるよりも効率が悪くなってそうな印象。
しかしともあれ、それもまた「凡人の発想」かもしれなくて、デンジならこの一見アホっぽく見える状況からアッと驚く展開に持ち込んでくる可能性が充分あるから面白いよね!
チェンソーマンはまさに「意外性No1とはこのことを言う!!」って感じの作品だし、その中心にいるデンジはまさに主人公にふさわしい逸材だと思うw
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シャークネードってやつなんだね!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ。
映画っぽい雰囲気が魅力のチェンソーマンだけど、これは「シャークネード」っていう作品のオマージュなんだね!
これはTwitterのトレンドに上がってたから、それで気付いた感じ。
なるほど、見事にコラボってる(?)ね〜!攻めどころもオシャレやないかい!!
チェンソーマン49話より引用 今回のオマージュはシャークネードってやつなんだね!
これらの点を踏まえると、もしかしたらチェンソーマンにはそれぞれのキャラに1本づつの“映画”が込められている可能性が見えてきたかもしれない。
デンジ、アキ、マキマ、レゼ、コベニ、パワー、ビーム…などなど、多彩で個性的なキャラが多い本作だけれども、その人物像が明確かつ濃厚なのは、作者が彼らの人間性をしっかりとイメージできているから。
そして人間性をしっかりとイメージするためのひとつの手段として、個々のキャラクターに「人の形をした名作映画の化身」みたいな要件付けをすることは、とても有力なテクニックのように思えてきたかもしれない!!
まぁまだ今回は偶然の一致かもしれないからアレだけど、そういう観点からチェンソーマンを観察していくと、以降の展開はちょっと違った見え方がしてくるかもしれないよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!