留まることを知らず、どんどん面白くなってくるチェンソーマン。
ということで今回は以下、56話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
今週もそれぞれのキャラが魅力を放つ、すごい展開だったね!
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56話ネタバレ確定感想&考察、動き出す物語![→57話]
すべてのキャラが魅力的に描かれる名作、チェンソーマン。
今回の入り口は以下のカットから触れていこう。
横を通り過ぎた彼女はトーリカと狐狩りをしていた師匠だよね、グラマラスで美人!
彼女は呪いの悪魔と契約しており、それを使ってデンジを始末しようとしているようだ。
チェンソーマン56話より引用 彼女はトーリカと狐狩りをしていた師匠だよね!
彼女の契約している呪いの悪魔は、ターゲットに(指定の?)釘を4回打ち込むことで命が奪えるという能力を持つもの。
打ち込むたびに、契約によりどこかしらの感覚をもっていかれてしまうのだそうで、彼女はすでにデンジに3本の釘を打ち込んだのだという。
そしてトーリカが“最後の1本”を担当した感じだった。
この流れを見る限り、師匠はとっくにデンジを殺すことが出来た可能性を秘めており、上記の場面は和気あいあいとしているようにみえながら、非常に危険であったことを意味しているといえる。
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
こちらは暴力の悪魔とコベニちゃんのやりとりである!
チェンソーマン56話より引用 暴力の悪魔とコベニちゃんのやりとりはこんな感じだった!
暴力の悪魔に関しては、その名に反して「あんま暴力が好きじゃない」っぽい感じ。
雰囲気的にはかなりの紳士で、コベニちゃんを気遣っている様子。
この2人はなんかすっごい相性が良さそうだよね!見ていてホッコリしたかも!
彼がマスクを外せない理由が気になってしまうところだ…!
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アメリカ兄弟による接触も開始!
で、そんな暴力の悪魔&コベニちゃんに対しては以下、アメリカ兄弟による接触がスタート。
ボッロボロの姿で迫る様子を見て、2人は彼を身内であると判断したかのような雰囲気。
いや、直前のやりとりを見る限り「この場を去ったあと、そのまま戻ってこないw」とかもありそうな気がするかなw
チェンソーマン56話より引用 アメリカ兄弟による接触も開始!
で、ラスト印象的だったのは以下のカット。
パワーとデンジの相変わらずの「なんともいえない仲良しぶり」が炸裂してフィニッシュ、
パワーはデンジが死ぬまで血を吸い付くしたいわけなんだけど、にも関わらず仲良しっぷりは古くから付き添った幼馴染のよう。
この2人の空気感はほんとに独特だね〜!
チェンソーマン56話より引用 この2人の空気感はほんとに独特だね〜!
ちなみにこのシーンに関しては「血を吸わせてやれ」という指示に対し、デンジが「ええ〜??やだあ〜」というリアクションを取っているのもいつも通り良い感じ。
これはデンジならではのリアクションだよね、死が身近にあるというか「殺される」ってことが「肩パンされる」くらいの軽さというか。
いずれにしても上記のカットは今回の「刺客編」全体のオチに繋がる約束の部分になってくるので、以降の展開を読んでいく際の参考にしていきたいところだね…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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