激流に次ぐ激流が炸裂するチェンソーマン。
今回は前話である55話で明かされた情報をもとに、以降の56話・57話に繋がる展開を追っていきたいと思うよ!
アメリカ兄弟の動きがとにかく素早かったよね、怖い!!
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56話・57話に繋がる謎と伏線、動き出したアメリカ兄弟![→58話]
一気呵成の勢いで京都組を制圧したアメリカ兄弟。
今回の55話を見る限り、彼らのスピーディな仕事ぶりは、かなりの手練れ感を感じさせるものだった。
さらに個々が優れた特殊能力(悪魔との契約?)を持っているようだし、侮れない相手だよね。
彼らのうちのひとちは以下、黒瀬の姿に変身してしまったし、情報戦の面でも警戒が必要!
チェンソーマン55話より引用 動き出したアメリカ兄弟!
ぶっちゃけクァンシとかサンタクロースと比較して、アメリカ三兄弟はおそらく雑魚であろうと思っていた。
しかしながら今回のエピソードを見ると、なかなかどうして驚異的な実力の持ち主ではないか!
奇襲〜制圧までの流れるような動きを見ていると、彼らの危険度の高さがわかるというもの。
4課も1人くらいやられてしまっても、特段おかしくない気がしてきた…。
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もっとも死亡フラグが出ている者たち!
次にチェックしていきたいのは以下のカット。
4課の面々も心配だけれども、それ以上に死亡フラグが立っているのは彼らだろう。
退魔2課からきている日下部と玉置、そして民間の吉田。
彼ら全員この場に呼ばれるくらい(マキマさんの指名でもある)相当な実力者ではあると思う。
しかしながら、彼らはデンジら4課の面々よりもキャラ的な重みが少ないため、次の死亡候補として結果的に白羽の矢が立ってしまっているといわざるをえないところだ。
個人的には顔的に(顔的に!?)玉置に死相が出ている気がするw
いや、しかしこの作品がチェンソーマンであることを考えると、玉置こそが生き残り、最も活躍する可能性も否めないね!
…。
いや、むしろチェンソーマンなら「彼ら全員全滅」がもっともあり得るか…。
チェンソーマン55話より引用 もっとも死亡フラグが出ている者たち!
いずれにしても、今回の55話ではまずアメリカ3兄弟をいかに迎撃するかが第一目標として読者の頭に刷り込まれた。
しかしクァンシやサンタクロースら、他の面々が動き出していることも確か。
こいつら同士が連合したり、実は知らない人間関係が存在していて敵対したり…みたいな大事になってくる可能性もあるので、正直いって以降の展開はかなり読めないところ。
タツキ先生がずば抜けたストーリー構成能力を持っていることを踏まえると「1国づつ順番に襲いかかってきてくれるとは限らない」となってくるのが、読みをややこしくしており、同時に面白みを深めているといえるだろうね!
以降に繋がる56話・57話の展開が、今から楽しみでならない…!!
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