今週もめっちゃ良い感じで展開されたチェンソーマン。
以下原作を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
だんだん作品の雰囲気が見えてきたね〜、リアリティ&物悲しさがよく織り込まれたハードボイルド系なニュアンスが含まれていると思う!
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6話ネタバレ感想&考察、コウモリの悪魔(?)登場!
とうことで今回はチェンソーマン6話の感想ね!
今回のスタートは以下のようなところからスタート。
デンジとパワーが電車にのって、猫を取り返しにいく…みたいな展開から。
この時点で若干のもの悲しさが漂ってる感じがするね!
チェンソーマン6話より引用 若干のもの悲しさが漂ってる感じがする!
第1話からの展開が凄まじかったからバトワンとしては今回の展開も高評価。
流れとしては見事なんだけど、ここは「1話刻みで読んだ人」からどう見えるかがちょっとした疑問かな?
もしかしたら暗い雰囲気が先行しすぎているように感じるかも?とは思ったかも。
ちなみに前回のパワーの発現は嘘っぱちで、デンジは彼女に騙されてしまう流れへと派生した!
チェンソーマン6話より引用 デンジはパワーに騙されてしまう流れへと派生した!
ここでは嘘に反応してはいるものの、パワーの攻撃が一歩早かった様子。
デンジは頭に強烈な一撃を食らってダウンしてしまった。
ちなみにこのタイミングではデンジもどこからともなくハンドアックス(手斧)のようなものを取り出してる感じ。この秘密も後々明かされてきそうだよね!
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コウモリの悪魔(?)にデンジを捧げるパワー!
パワーがデンジをここに誘導したのは、どうやらコウモリの悪魔にデンジを捧げる目的だった様子。
「望み通り人間を連れてきたやったぞ」って言ってたから、パワーはこの悪魔の子分…ってことなのかな?
いや、それとも何か事情があってそのように振る舞っているだけなんだろうか?
パワーの様子を見る限りデンジに友好的には見えなかったけど…。
チェンソーマン6話より引用 コウモリの悪魔(?)にデンジを捧げるパワー!
デンジの血で復活したコウモリの悪魔は以下のような感じ。
個人的にはここ、ちょっとしたポイントのように思っていて。
彼は「不味い血で復活してしまったではないか!」と怒り狂っていたけど、この部分はバトワンとしては少し深読みしたくなってしまう感じかな?
チェンソーマン6話より引用 怒り狂うコウモリの悪魔!
パワーがデンジを「不味い血」だと知って連れてきていたとしたら…。
そして美味い血で復活するのと、不味い血で復活するのとでは、コウモリの身体に大きな違いが出るのだとしたら…。
今のところ友好的には見えないパワーだけど、コウモリに完全に屈している…とも思いたくない感じ。(マキマさんに良いところを見せるって言ってたし)
そういう意味では、パワーが「デンジをエサにコウモリを倒そうとした?」とかって考えるのもひとつのパターンかな?なんて思うかも!
まだ始まったばかりの作品だから、作風と考察の波長が合わせきれてない部分もあるけども、個人的にはなんとなくそんな気がするかな〜!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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