【チェンソーマン】60話ネタバレ確定感想&考察、やっぱタツキ先生すごいわ![→61話]

今ジャンプで一番人気のマンガといえば鬼滅の刃だけれども、一番期待を裏切らない作品といえばチェンソーマンだろう。

今回の60話はタツキ先生の凄まじさを再確認させられる1話となったと思う。(毎回驚かされてるけれども)

もうね、脳内で構築されている論理体系が常人のソレとは違うはずだよ、こうなってくると!

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60話ネタバレ確定感想&考察、やっぱタツキ先生すごいわ![→61話]

ついにクァンシが参戦したチェンソーマン61話。

以下のカットではじつにやる気のなさそうな顔立ちの彼女が印象的だった。

さらに、うしろにゾロゾロとついてきている魔人たちの様子もすっごいリアリティだよね。

リアルでは「必ずしも華々しい登場はしない」んだよ、このように!


チェンソーマン60話より引用 リアルでは必ずしも華々しい登場はしない!

で、次の瞬間舞うように戦いに参加したクァンシの表現が以下。

この表現も秀逸すぎて鳥肌を禁じ得なかった。

そう、雑なんだ。雑・雑・雑。

タツキ先生の画力をもってすれば、もっと綺麗に描くことはいくらでも出来たはずだ。

しかしこの雑さをは「そんなことより勢いがすごい」ということを示していると思う。

ここ、スピードで書き上げたんじゃないかな?しかも半ばトランス状態で!


チェンソーマン60話より引用 スピードで書き上げたんじゃないかな?しかも半ばトランス状態で!

目にも留まらぬ勢いで暴れまわるクァンシの様子。

無気力で無防備のようにみえて、ステゴロNo1の前評判は間違いなかった感じだね!

とにかくスピード感が凄まじい1話となった。

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攻撃力と切れ味が凄い!

で、次に見ていきたいのが以下のカット。

ここではクァンシの攻撃力と切れ味が凄いことがさらに浮き彫りとなった。

人形たちが宙を舞い、まるでオモチャ箱のような雰囲気をかもしだしている。

相手は元人間ってことを踏まえると、これも恐ろしい場面だ…。


チェンソーマン60話より引用 攻撃力と切れ味が凄い!

ちなみにこのシーンでは、奥に「たつき食堂」という食堂がある。

見る限りではラメンとかを老いてるような中華屋さんテイストの食堂みたいだね!

これは多くの読者が「入ってみたい」と思ったんじゃないかなー?たぶん!

で、ラストは以下のカットでフィニッシュ!


チェンソーマン60話より引用 クァンシと目が合ってもーた…!

クァンシと目が合ってもーたデンジとパワー。

デンジとパワーは相当タフだけれども、斬られたらおそらく血を飲むまでは回復できないはず。

そういう意味ではすでにめちゃめちゃ危険な状態だよね今回は。

戦力的にも(相手にはたくさんの魔人もいるし)この窮地をどのように切り抜けるのか…次回の61話に期待が高まって仕方がない!!

デンジのことだからきっと、ぶっ飛んだ奇策(本人は大マジメ)を発揮してくれるんじゃないかなー!

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