鬼滅の刃と共にジャンプの看板を背負うもうひとつの看板として絶対的な信頼が寄せられるチェンソーマン。
今回は本作61話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今週はクァンシ&岸辺先生の活躍が非常に輝いてたね〜!!
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61話ネタバレ確定感想&考察、岸部先生の実力![→62話]
ということで、まずは以下のカットから触れていこう。
このシーンはデンジ&パワーの師匠である岸辺vsクァンシの取り巻きの魔人たちが今にも戦おうかというシーン。
ここでは「岸辺は雑魚」だと見積もられている感じだ。
しかしこのワンシーンはフラグであったことが後に明かされることになる…!
チェンソーマン61話より引用 このワンシーンはフラグであったことが後に明かされる…!
何はともあれ、今回は全体的に非常に激しい戦いとなった。
クァンシも前話に引き続き縦横無尽に体術を奮っていた感じだし、それに対する吉田の対応もすごかった。
以下のカットにおいてはタコを召喚してバトルに応用してるね〜!
チェンソーマン61話より引用 タコを召喚してバトルに応用してる!
全身筋肉の生物であり、いかにも防御力が高そうなタコ。
それでもクァンシの攻撃を完全に受け切るには至らなかったようだけど、一定の効果は果たしたものと思われる。
上記カットは61話における見どころのひとつだったかな!
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岸辺vsクァンシの戦い!
また最終盤では岸辺が魔人4人のうち2人を捉えているシーンも描かれた。
たいした悪魔と契約してないのにも関わらずこの強さなのであれば、それはもう根本的な身体能力の問題だろう!
コベニちゃんもたいがい動けるタイプだけれも、岸部先生に関してはクァンシばりに体術がすごそう!
ラスト付近のワンシーンでは以下のような戦いっぷりも描かれてる感じだしね!
チェンソーマン61話より引用 岸部先生に関してはクァンシばりに体術がすごそう!
このカットを見る限り、クァンシのほうが一歩リードして攻撃を回避している様子。
しかしともあれ、ここまでいい感じで渡り合えるというのはすごいことなんじゃないだろうか!
魔人相手に4対1で戦い2人を捉え、残る2人を撤退にまで追い込んだ戦闘能力。
今回はその片鱗がみえたばかりあったけど、次回の62話ではさらに詳細が描かれてくれると嬉しいよね!
ただ、これだけの能力をもつ先生がすでに最前線に出てきている…というの怖い部分も感じるところ。
もし先生がやられたら次にクァンシにぶつかる相手が誰になるのか…みたいな部分も焦点になってくることだろう。
いずれにしてもチェンソーマンがジャンプでもトップクラスに盛り上がり始めているのは紛れもない事実。
来週の62話にも期待を高めつつ、以降の展開を追っていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!