【チェンソーマン】76話ネタバレ確定感想＆考察、マキマvs銃の悪魔勃発！[→77話]

ついに銃の悪魔との決戦が始まったチェンソーマン。

今回は以下、76話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

とにかくめちゃくちゃ激しい展開で、そのスケール感に戦慄させられた！

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

前話に引き続き、銃の悪魔が暴れまくりの状態。

猛威をふるいながらマキマさんに向けて前進を開始した様子だ。

とにかく被害状況が半端ではない！

チェンソーマン76話より引用　銃の悪魔による被害が半端ではない！

で、これに対してマキマさんは能力を発動。

以下、罰の悪魔、蛇の悪魔、未来の悪魔、天使の悪魔、蜘蛛の悪魔などもろもろの悪魔を従えて反撃に出る様子。

マキマさん、余裕の表情してるようにみえるなぁ…。

チェンソーマン76話より引用　マキマさん、余裕の表情してるようにみえる…

ちなみにこのカット「早川アキの生前契約悪魔」って表現があぁ…ってなる。

アキ、死んでしまったんだねこれ…。

マキマさん半端ないなやることが…。

そして、子宮のあたりから出している鎖のようなもの。

これでそれぞれのコントロールをしてる…って感じなんだろうね…やば。

支配の悪魔は概念として強そうだけど、銃の悪魔がめっちゃ恐れられているのも多分事実。

どういう戦いになるか予想がつかないだけに、次回の展開がハラハラする！

で、最後にチェックしたいのは以下のカット。

ここではデンジの元に誰かしらが足を運んでチャイムを鳴らしている。

これはいったい何なんだろうねー？

「開けちゃダメだ」のひとことが出ているけど、これは何者の声なんだろうか。

外から聞こえてるから来訪者？それともポチタ？

謎が深まるワンシーンだったと思う！

チェンソーマン76話より引用　デンジの元へ訪れたのは誰？

整理整頓されたアキの部屋とはまた違った雰囲気のこの扉。

しかしデンジはあの部屋から外に出たわけでもないから、この描写はデンジの脳内で重なったものだ。

さて、どうなるだろうねこれから。

「開けちゃダメだ」のプレッシャーは相当に厳しいものだけど、その声にデンジは従うのか。

もしそのまま引き返して部屋でゴロゴロしてたとしたら、マキマさんvs銃の悪魔の戦いは、寝ている間に片付いてしまう？

この辺りのことを総括していくと、やはりこの声に逆らって扉を開ける…と考えるのが妥当なところだろうか？

ただ、立つ着せsんせいの作風からいけばおそらくこれは何かのメタファー。

これが何を暗示しているのかを考えつつも、次回の77話を楽しみにしていきたいところだね！